はじめてのミックスダブルス

こんにちは。
ソフオンブロガーの荒川です。

すっかり春めいてきて、いよいよ新シーズンの開幕です。

0311mixeddoubles01_og



来月4月1日(土)に開催される所沢ミックスオープンにエントリーしました。

今年で第6回を数えるこの大会は、男女混合のミックスダブルスで行われる大会です。

オープン大会ですので参加資格もとくになく、エントリーすれば誰でも出場できます。

所沢市ソフトテニス連盟
http://www.tokorozawa-sta.com/


大会のエントリーは郵送か、ラケットショップフジの各店でも受け付けています。

ラケットショップフジ
http://www.rsfuji.co.jp/


そんな大会があったのか! 出たい!

という方、3月17日必着ですので、今ならまだ間に合います!


10年以上も競技から離れていて、昨年復帰した私にとっては、昨年秋の所沢オープンに続く復帰第2戦となります。

自宅がある川崎からはやや遠いのですが、今シーズンから正式に所沢TC所属となった私にとっては、ホームの大会ともいえます。

無論、ミックスダブルスの試合に出るのは、これが初めてです。


今回ペアをお願いしたのは、かつて所沢TCで一緒に練習に励んだタケちゃんこと、竹澤さんです。

もう10数年も昔の話ですが、当時私が会社を辞めてしばらく無職だったこともあり、毎週土日祝日のすべてをソフトテニスの練習に費やしていました。

そのときに皆勤賞で毎回練習に付き合ってくれたのが、竹澤さんです。

現在は同じ埼玉県内のクラブチーム、上尾S.T.Cに所属しています。 

takezawa-san01

最近の写真がなかったので、当時の写真ですがご了承ください。


私は当時ろくに仕事もせずにソフトテニスに没頭した結果、その年の埼玉県予選を通過し、初めて全日本社会人選手権に出場しました。

しかし、その翌年にはまた再就職を果たし、今思えばそこをピークにソフトテニスからすっかり遠ざかっていくことになります。


一方の竹澤さんは、そのあと女子の最高峰である皇后杯にも何度も出場し、埼玉県一般女子のランキングでなんと1位にまでなったことがあります!

私がその事実を知ったのはつい最近になってのことですが、一緒に練習していた仲間が長年に渡って大活躍していたことを知り、嬉しさもひとしおです。


そんな竹澤さんにペアを組んでもらえないかとお願いしたところ快諾していただき、今回のエントリーに至ったわけです。


え?

ペアの力で勝とうとしている?

いやいやいや、ソフトテニスは2人で一本。

肝心なのはペアワークです。


ローカル大会のミックスダブルスといえば、シニアを中心に和やかムードで行われる試合を勝手に想像していたのですが、どうやら聞くところによると年々参加者も増えて、現在は一般の強豪選手もエントリーされているそうです。

竹澤さんの力でなんとか勝てればと高をくくっていた私(図星)の、甘い考えは打ち砕かれます。


「まぁ、勝ちにいくというよりは、とにかく楽しみましょう」と、お互いに話をしていますが、やはりいざ試合となれば勝ちたくなるのが人情。


こうなれば、頭のなかのイメージだけは高いレベルに保つしかありません。

もちろん、そのイメージといえば昨年11月に行われたアジア選手権のミックスダブルスで金メダルを獲得した、船水(颯)・佐々木ペアです。


0311mixeddoubles02



ええ、無謀なのは重々わかっています。

あくまでイメージですから、想像するのは自由です。


過去記事:第8回 アジアソフトテニス選手権大会(2日目)


思えば、私のミックスダブルスに対する概念は、あのアジア選手権で覆されました。


個人的には、もともと前衛、後衛の役割分担がはっきりしていて、さまざまなゲーム展開が繰り広げられるのがソフトテニスの魅力だと思っています。

さらに男女でペアを組むことで、球威やプレースタイルの違いから、戦略の幅が広がるのもミックスダブルスの面白さです。

しかも、トップ選手たち同士のミックスダブルスは、あまりの大迫力でただただ圧倒されました。


はじめてのミックスダブルスで、しかも成年同士のペアが勢いのある一般選手を相手に勝てるほど甘いものではないでしょうが、せっかくの機会ですので、目一杯試合を楽しみたいと思います。

そんなこんなで、遠足の日を待ちきれない子供のように胸が高鳴ります。


sofumeshi_softon

 

膝の痛みの改善と予防

1be083a3-s


こんにちは。トレーナーの藤田です。

今回は前回に引き続き、膝のスポーツ障害について「腸脛靭帯炎(ランナー膝)」と「膝蓋靭帯炎(ジャンパー膝)」に対するストレッチ・トレーニングをご紹介させていただきます。

 腸脛靭帯炎(ランナー膝)
オーバーランニング(走り過ぎ)や腸脛靭帯(太もも外側)の硬さ、O脚等が原因で、腸脛靭帯(脚の外側にある靭帯)が緊張し、骨と擦れることで、炎症が起こるものを言います。
またコンクリート等の硬い路面や硬いシューズでのランニングも原因の1つになります。
これはお尻の筋肉が弱かったり、逆にお尻の筋肉や太ももの外側を使い過ぎたりしている時に炎症が起こりやすい為、以下のエクササイズとストレッチを行うことでケガの予防や、痛みを軽減することができます。

★中殿筋(お尻の横の筋肉)のトレーニング
中殿筋
中殿筋
<やり方・ポイント>
・横向きで寝た状態から、膝を伸ばしたまま上側の足を挙げていきます。
・腰が反ったり、身体がくの字になったりしないように注意します。
・踵から脚を挙げるイメージで、太ももの横ではなく、お尻の横を意識します。

★中殿筋(お尻の横の筋肉)のストレッチ
中殿筋1
中殿筋2
<やり方・ポイント>
・片方の膝を立て、対角の胸の辺りへ引き寄せるように抱えます。
・背筋が丸くならないように、胸を張った状態で行いましょう。

★大殿筋(お尻の筋肉)のストレッチ
大殿筋
大殿筋
<やり方・ポイント>
・片方の足をもう片方の膝に乗せた状態から、乗せている脚と胸を近付けていきます。
・背筋が丸くならないように、胸を張った状態で行いましょう。

 膝蓋靭帯炎(ジャンパー膝)
ジャンプや急激なストップ動作、ダッシュなどの繰り返しにより、膝蓋骨(膝のお皿)周囲(特に膝蓋骨の真下)に炎症が起こったものを言います。また成長期の長身選手に起こりやすいという特徴もあります。
ジャンプやストップ動作では過度に大腿四頭筋(太もも前の筋肉)が使われるため、以下のストレッチをすることでケガの予防や、痛みを軽減することができます。

★大腿四頭筋(太もも前)
四頭筋
四頭筋
<やり方・ポイント>
・うつ伏せの状態から、片方の足を持って膝を曲げます。
・腰が反ったり、脚が横に開いたりしないように注意しましょう。

引っ張れない人はタオルを足首に巻き、引っ張って行うことも出来ます。

また、痛みが出ている部位へアイシングも重要なケアです。
約20分程度、氷嚢または袋に入れた氷を当て、出来ればバンテージやタオル等で巻いて圧迫を加えるとさらに効果的です。
 
スポーツ障害は繰り返しのストレスによって引き起こされる怪我ですので、少しくらいの痛みなら大丈夫!と思って放置しておくと、完治するまでに時間がかかってしまいます。
痛みが強くなる前に自身でできるケアをしっかりと行い、ベストコンディションでプレーできるよう、日頃から自己管理を行っていきましょう。




※ウォーミングアップ、トレーニング方法についての質問、疑問などがございましたら、

までお寄せください!質問および回答を当メルマガにてご紹介させいただきます。
(全てのご質問にはご回答できない場合もございますので、ご了承ください)


スポーツインテリジェンスHP

http://www.sports-intelligence.jp/


からだサポート【S.I メルマガ】登録フォーム

https://plus.combz.jp/connectFromMail/regist/cpfw9543

4660323a

スポーツインテリジェンスのトレーナー記事が誰よりも早く読める! 
メールマガジン「部活運営のヒント」(無料)の購読登録はこちら
 

【週刊NEWS】“日本一美しい女子大生”に代表選手も/2017年3月4日(土)号

9c052c8e
<Photo: まさとぶろぐ@カンボジアより>

ソフオン読者のみなさん、おはようございます。
ソフオン編集部 Hoshoです。

今日はミックス大会に出ています。
試合を楽しみたいと思います(^^

 “日本一美しい女子大生”に代表選手も選出
- 楽天NEWS(2017/2/28更新)
http://news.infoseek.co.jp/article/modelpress_1667322/
ネパール代表のシュレスタ ・メガさんがファイナリストに選出されています。
【編集部 Hosho】

 速報】タイオープンインターナショナル
- まさとぶろぐ@カンボジア(2017/3/3更新)
http://www.ogiwaramasato.net/20170302
写真と結果が掲載されています。
【編集部 Hosho】

 未来っ子応援プロジェクトがソフトテニスで復興支援
- いわいずみブログ(2017/3/1更新)
http://www.town.iwaizumi.lg.jp/iwaizumi_blog/archives/36597
未来っ子応援プロジェクトは2月26日、台風10号で被災した地域の中学生を元気づけようと、ソフトテニス復興支援交流会を開催しました。 町立小本中学校で行われたテニス講習会には、町内と近隣市町村の中学生36人が参加し、基本練習やエキシビジョンマッチに汗を流しました。(本文より)
【編集部 Hosho】

 最軽量160g!「NEXIGA 10」
- YONEX HP(2017/2/21更新)
http://www.yonex.co.jp/sp/soft_tennis/news/2017/02/1702281700.html
操作性重視のオールラウンドモデルラケット「NEXIGA 10」を2017年3月下旬より発売いたします。従来品より30g軽いシリーズ最軽量の160g。スウィングスピードも8%アップして、軽さと飛距離を両立させています。(本文より)
【編集部 Hosho】

株式会社プレイヤーズのWebサイトを公開しました

こんにちは。
ソフオンブロガーの荒川です。

先日、自身のブログではご報告させていただきましたが、2月に新しく会社を設立しました。

会社をつくるとなると、法務局への法人登記のほかにも、会社の印鑑をつくったり、銀行口座を開設したり、税務手続き、社会保険への加入など、細かいことから大掛かりなものまで、何かと面倒な手続きの連続です。

私も起業は初めての経験ですので、本やネットで調べては役所窓口に聞きに行ったりと、役所手続きを何より苦手とする私にとっては難儀なものですが、少しずつ会社の体をなしていくさまは、なかなか感動的です。

もともとゼロから何かを生み出すことが好きな人間なので、起業家という職業が天職だったといえるように、支えていただいている方々への感謝を忘れずに、日々目一杯挑戦していきたいと思います。


過去記事:株式会社プレイヤーズを設立しました!



そんなこんなで、毎日ちょっとずつ会社が出来上がっていっているような状態なのですが、やっと会社のホームページができました。

株式会社プレイヤーズ



不思議なもので、Webサイトをつくると、それまではあまり感じられなかった会社の存在をはっきりと感じることができます。

Webサイトを公開する前と後で、とくにやっていることも変わらなければ、会社が変わったわけでもないのですが、なんだか水面下でぼんやりしていた会社の実体が、はっきりと浮かび上がってくるような感覚です。

今やホームページは会社の顔ですから、しっかりとしたサイトがあると「こんな会社です!」と人に紹介や説明もしやすいのは間違いありません。



ご紹介ついでに、少しだけ会社のことを補足させてください。


「起業する」というと、当然「何の会社なの?」と聞かれるので、その都度説明をしてきたわけですが、相手の興味や知識の度合いによって言い方は変わってきます。

一番簡単に済ませるときは「ホームページをつくる会社です」と言っています。

それも間違ってはいないのですが、せっかくなので、この場をお借りしてもうちょっとだけ丁寧に説明させてください。


私がこの株式会社プレイヤーズを通じて実現したいのは、平たく言うと、スポーツの分野にもっとインターネットの活用を促進し、それを必要としている人に、ちゃんとその情報が届く状態をつくりたいということです。


スポーツといっても、野球、サッカーなどのプロがある人気スポーツは別として、アマチュアスポーツやマイナーなスポーツになればなるほど、まだまだインターネット活用が十分ではないと感じています。

そこにはもちろん、アマチュアスポーツゆえの、非営利目的、ボランティア精神、部活動を基礎とする教育的側面など、さまざまな要因があると思います。

誤解を恐れずにいえば、そこには「ビジネスやお金儲けのためにやっているんじゃなくて、趣味でやってるんだからいいじゃない」といった、ある種の諦めのような空気さえあると感じます。

ただ、長くITの業界で仕事をしてきた私から見ると、もうちょっとちゃんとしたホームページがあるだけでも、だいぶ状況は変わるのになぁ、もったいない、という残念な気持ちがあります。


私が今後の仕事として、ここに取り組んでいこうと決めた背景には、ある原体験があります。


今から10年以上も前になりますが、当時所属していた社会人クラブチームのWebサイトを作ったところ、年間で数十人から問い合わせをいただき、多くの新しいメンバーとの出会いがありました。

ああ、やっぱり機会があれば社会人でもソフトテニスを続けたい人って、いっぱいいるんだなぁと思いましたし、私が個人で作ったちっぽけなホームページでも、それを必要とする人がいて、それを通じて実際に人同士がつながるんだ、と感動したものです。


もう一つ、起業の決め手となった体験は、比較的最近のことです。

仕事の環境が変わり、それまで忙しくてめっきり離れていたソフトテニスを10年ぶりに再開しようと思い立ったときに、インターネットで近所のクラブチームを探したものの、なかなか見つけることができず苦労しました。

残念ながら、県や市の連盟サイトを見ても、最新の情報を得ることは難しい状況でした。


それこそ趣味やボランティアを基礎とする競技だからこそ、お金をかけてまで立派なホームページをつくろうという連盟やクラブも少ないのも当然理解できます。

サークルやクラブチームでも、最初はインターネット好きな人がサイトを立ち上げるものの、更新や管理が面倒で徐々に廃れていってしまうというのがほとんどだと思います。

でも、そうした情報を誰も欲していないのかといえば、そんなことはありません。

その証拠に、私が最近立ち上げたいくつかのソフトテニス関連のサイトでも、予想以上に多くの反響をいただいて、そこからまたソフトテニス仲間のネットワークが広がっています。


むしろ、テレビや新聞に取り上げられる機会の少ないマイナースポーツほど、インターネットとの親和性が高いといえますし、そうした情報を必要としている人が確実に存在します。

このインターネット全盛の時代に、あまりにもネットが活用がされていないのは残念です。

実際には、それほどお金をかけなくても、少しだけ正しい知識があれば、SNSなどを活用して効果的な情報発信は可能です。

それでもやはりハードルが高いのであれば、その敷居をさらに下げていくための活動や新しいWebサービスを提供していきたい。


少々長くなりましたが、以上が起業のきっかけと、これから私が取り組んでいきたいことです。


とくに限定しているわけではありませんが、当面は自分が慣れ親しんだソフトテニスを中心に活動していく予定です。

ことにソフトテニスに関しては、中学、高校での部活動の裾野が広いわりに、その先まで続ける人が少ない競技ですので、社会人、なかでも中高年やシニア層で、昔やっていたけど今は全然という方も多いはずです。

そうした人たちへのきっかけづくりをお手伝いすることができれば、これまでお世話になった、そしてこれからも長くお世話になるであろうソフトテニスへの恩返しにもなると考えています。


日本では、なんとなく「ビジネス=金儲け=悪」とする風潮があるように思いますが、長らくベンチャービジネスの現場に身を置いてきた人間として、私は民間企業こそが、世の中に大きな変化やイノベーションを与えて、生活を便利にしたり、日常を楽しくする存在だと思っています。

もしアップルやGoogleがなかったら。

もしインターネットや、パソコン、スマホがなかったら。

今からでは想像することすら難しいです。


民間企業は、世の中の変化や時代のニーズに合わせ、ユーザーが求める価値を提供し続けなければなりません。

それができない企業は、市場から退場を命ぜられ、淘汰されてしまいます。

でも、だからこそ自由な発想で、新しい価値を生み出していける存在なわけです。



というわけで、世の中に必要とされ、長く愛され続ける会社にするための企業努力は惜しみません。

今後とも、株式会社プレイヤーズをどうぞよろしくお願いいたします。



sofumeshi_softon

東京マラソンから考えるスポーツ人口

こんにちは。
ソフオンブロガーの荒川です。

一見、ソフトテニスに関係ないようなタイトルですが、やっぱりソフトテニスの話です。


170227tokyo-marathon_01_og

今回で第11回を迎えた東京マラソン。


東京マラソンは、言わずと知れた国内最大規模のマラソン大会で、約3万5,000人が参加する一大スポーツイベントです。

一般市民ランナーにとっては憧れの大会でもあり、今年の抽選倍率は過去最高となる12.2倍だったそうです。

40万人以上がエントリーしていますので、抽選に受かるだけでも至難の技です。


マラソンをやったことがない人でも、東京マラソンには出てみたいという人も相当数いるはずです。

確率で言えば、毎年エントリーしても、10年に1回出られるかどうか。

まさに、出たくても、なかなか出られない、それが東京マラソン。


そんな憧れのイベント「東京マラソン」ですが、なんと11回目にして私もとうとう初めて!!



170227tokyo-marathon_02



観戦してきました!


え?

いえ、出場はしていません。

沿道で観てきただけです。




私は東京都出身で、7年ほど前に神奈川県に引っ越したあとも職場はずっと都内でした。

東京都内の主要道路を交通規制して大規模に行われる、お祭り騒ぎのようなこの大会をこれまで見かける機会すらなかったのも不思議ですが、決して興味がなかったわけではありません。

仕事が忙しかったとか、海外赴任していたとか色々と理由はありますが、とにかく今回が初めて生で観た東京マラソンです。

東京マラソン2017


そんな私が言うのもなんですが、スポーツを愛し、スポーツを生業としようとする人間が、このビッグイベントを見逃すわけにはいきません。



コース終盤の銀座、有楽町あたりから、ゴール地点の東京駅近辺までをうろうろ散歩しながら観戦してみました。

去年までは東京ビッグサイトがゴールでしたが、今年からコースが変更されています。

今回、皇居近くに設置されているフィニッシュ周辺は、ランナーと関係者以外は立ち入りできない規制エリアとなっており、選手たちのゴールの瞬間は直接見ることは叶いませんでした。


それでも、体力的には限界を迎えるゴール目前の苦しいポイントで、歓声につつまれたランナーのみなさん、いい顔して走っていました。


170227tokyo-marathon_03


170227tokyo-marathon_04


170227tokyo-marathon_05


170227tokyo-marathon_06



参加している選手はもちろんのこと、沿道で応援する人たち、そして運営に携わる多くのボランティスタッフまで含めて、一体感のあるこれだけ大規模なスポーツイベントが東京のど真ん中で開催されているというのは、改めてすごいことです。


ちなみに東京マラソンの運営に携わるボランティアスタッフはなんと1万人にものぼるそうです!

たった1日開催される東京マラソンでこれですから、2020年の東京オリンピックは一体どんなすごいことになるのでしょうか。



それにしても、これだけ大勢の人たちが走りたがる東京マラソンを見てふと頭に浮かぶのは、日本国内にランナー人口は一体どの程度いるのだろうという疑問です。


総務省統計局が5年に一度集計している社会生活基本調査によれば、「ジョギング・マラソン」を年に1回以上の頻度で行っている人は1,095万人にのぼります。

競技としてマラソンに出場するというとなかなかハードルは高いでしょうが、健康のために日常的にジョギングしているという人は少なくないはずです。

なにしろ一人でもできて、場所も選ばない、道具も必要ない。

もっとも気軽なスポーツといえます。


ちなみに同調査で1位のスポーツは、「ウォーキング・軽い体操」で4,017万人。

ま、そりゃ、そうだろ!

とツッコミたくなります。


sports_n



この調査では10歳以上を対象に、日常的にどんな運動をするかと、その頻度などを聞いています。

選手として大会に出場したりしている、いわゆる登録競技者人口という統計とはまた別ですが、どのスポーツをやる人が多いのかの目安にはなります。


器具を使ったトレーニング?

あぁ、ジムに通ってトレーニングしている人も結構いるもんなぁ。


そもそも、つりはスポーツなのだろうか。


ゴルフの「練習場を含む」は、まだわかるとしても、「キャッチボール」まで野球に含めちゃったら、だいぶ数字が変わらないか!?


などなど、調査結果を見てみると、いろいろ興味深いです。


テニスとソフトテニスの区分けはありませんが、「テニス」という項目で475万人います。

他のスポーツとの比較でいうと、思ったより少ない気もします。

やはり、テニスコートを確保したり、一緒にプレーする仲間を集めたり、ラケット、テニスシューズなどの用具が必要だったり。

そして、まったくの未経験者がちゃんとボールを打てるようになるまでにはある程度の時間を要するなど、手軽さという意味ではジョギングなどとは大きな差があります。


年齢、性別を問わず、生涯にわたって長く続けられるスポーツ。

今後ますます高齢化が進んでいく社会のなかで、こうした生涯スポーツの果たす役割は大きいです。


私はソフトテニスにもそうした生涯スポーツとしての性格が多分にあると考えています。


中学校では、運動系部活動の入部者数のうち約1割を占める人気スポーツで、男子は野球、サッカー、バスケに次いで第4位、女子では堂々第1位です(*)。

(*参考:公益財団法人 日本中学体育連盟/平成27年度加盟校調査集計)


私自身が昨年10年ぶりにソフトテニスを再開して、あちこちの練習にお邪魔させていただいた経験のなかでも、競技歴30年、40年という筋金入りの方や、昔部活でやっていて数十年ぶりにソフトテニスに復帰してハマっているという中高年のプレイヤーも少なくありません。

あまり広く知られてはいませんが、全国規模から地域ローカルなものまで、ソフトテニスのシニア大会もあちこちで開催されています。


つまり、底辺の裾野が広く、その一方で長く歳をとっても続けられる。

なおかつ、世代を超えた相手同士が、同じルール、同じ土俵で戦えるのもソフトテニスの大きな魅力です。


ソフトテニスの競技人口については、いろいろと興味深いデータや、自分なりに思うところもあり、ここで語りだすと「東京マラソンの話はどこいった?」というくらい長い論文がスタートしてしまいますので、またの機会に別途まとめます。


今回はじめて東京マラソンをこの目で見て、あらためてスポーツとの関わり方はいろいろあるなぁと感じました。

他のスポーツからもいろいろと学んで、ソフトテニスならではのさらなる競技普及の形を考え、そこにわずかでも貢献できればと願っています。



「いやぁー、スポーツって本当に良いものですね」



sofumeshi_softon
 
[ソフトテニス・オンライン]
ソフトテニス・オンライン

Twitterで更新情報を発信しています
ソフトテニス部でよくあることをつぶやきます。@いただいた投稿のうち優秀作品はbotに追加します。 By ソフトテニスのポータルサイト【ソフトテニス・オンライン】http://t.co/8y6bhL2EPB
ぉまみのブログ「ソフトテニス☆サプリメンツ」はこちら

最新記事
PageView

    記事検索
    月別アーカイブ