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初めまして。NTT西日本広島の村上雄人です。

私がNTTに入社してから今年で6年目になりました。時が経つのは早いですね。
今季はとても元気の良い新人3人が入社し、フレッシュさが加わりました。
これからも変化することを恐れず挑戦していきますので、応援の程、どうぞ宜しくお願い致します。

さて私が今回のテーマに挙げたのはライジングショットについてです。
前回船水のブログでも紹介されたので、せっかくですからさらに詳しく。
私、村上の一番の武器について述べさせていただきたいと思います。

20170106配信用
基本プレー ストローク(3)〜ライジングショット〜
http://jasp.jp/459

まず初めに私がライジングショットを覚えようと思ったのは、私は昔から体格が他の選手と比べて小柄でした。(今も小柄ですが。)
最も強く感じていたのが、中学生の時、周りの選手は成長期と共にボールのスピードが速くなり、小柄だった私にとってスピード勝負・パワー勝負では絶対に勝てないと痛感したのが始まりでした。
どこでそれをカバーするのか、どうやって周りの選手と対抗していくのかを考えた時に浮かんだのがライジングショットでした。

「ライジングショット??」という方のために説明させていただきますが、ライジングショットとは、ボールがバウンドして跳ね上がったときの“ボールの上がりっぱな”を打つショット(速いテンポで打つショット)のことです。
通常のストロークよりも自分から詰めて打っていかないといけないため、とてもリスキーでミスが起こりやすいショットです。
ですからたまに打つ選手はいても、私のように高い頻度でライジングを打つ選手はほとんどいません。

相手前衛のスタートタイミングをずらしたり狂わせたり、前衛が出てきた先を通すことができたり、前に詰めて打つことによって、相手に圧力をかける事ができます。

これだけを聞けばメリットしかないと感じますが、早いテンポで打つ分タイミングが難しく、先述したように少しずれるとミスショットに繋がる可能性が高くなり、安定して狙ったところに打つことが難しくなります。よくいうガチャ面も多くなります。
それを安定して打てるようになるには普段から練習していくことが大切です。

私が小さいころ練習していたコートが、実はベースラインから後ろの壁までが近く、下がって打てないような狭〜いコートでした。
そのマイナス面を逆手にとって「よし!とことん下がらずに打ってやろう!」と練習したことを覚えています。
はじめのうちは当然うまく打てませんでしたが、時間の経過とともに強く意識しなくても速いテンポで打てるようになった記憶があります。

皆さんが狭いコートで練習しているわけではないと思うので(笑)、そんな環境もあり、身についたライジングショットについて今意識していることは、まず普段のストロークから常にベースライン1メートル以内から下がらないで打つということです。
当然、最初から最後までライジングではないですが、ただ単に「打つ」のではなく、乱打の中でも1球1球タイミングを色々と考えながら、丁寧にしっかりと打ち込むようにしています。
学生時代に比べ練習時間は短くなりましたので、社会人になってから短時間の中でも精度を上げるように工夫することが多くなったかもしれません。

下がらないで打つことによってライジングの感覚が鈍らないですし、足もサボれません(笑)

また、短いボールが来る際は瞬時に判断し、できるだけ前に詰めて打つことです。いくらベースラインから下がらないで打つといっても、短めのボールが来た時にベースライン上で構えていては相手前衛に狙われてしまいます。
相手前衛の足を止める、スタートタイミングをずらすという意味においてもバウンドして跳ねる瞬間を打つ意識を持って練習してください。
テイクバックは大きく引きすぎず、卓球のようにコンパクトに、地面と平行にスイングすることを心がけましょう。

このライジングショットはシングルスの際にも有効です。例えば、自分が相手をコートの外に出すボールを打った次のボールをライジングショットで打つことによって、相手の体勢を整える時間を短縮させ、相手の威力あるボールを回避することできポイントすることができます。
硬式テニスの伊達公子選手も得意としているショットです。

是非ライジングショットを挑戦してみて下さい。
普通のタイミングで打つボールと早いテンポで打つボールの両方を身につけ駆使することができれば、相手前衛により一層読まれにくく、また相手後衛のリズムも崩すことができます!

さぁ『時』を操ろう!(船水をパクりました)ありがとうございました!
 

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