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初めまして。NTT西日本広島、ルーキーの林大喜です。

今回皆さんに僕が伝えようと思うことは自分が思っている『前衛としての考え』です。
僕の考えがすべて正しいとは思いませんが、「こういった考えもあるのか〜」という程度で読んでいただければと思います。
また、個人個人で考え方も違いますし、今回だけでは語れないほど技術や心理の追求は深いものです。
僕も大学を卒業し、もうすぐ社会人として1年が経とうとしていますが、テニスも仕事も毎日が勉強の日々、発見の連続です。

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基本プレー ランニングボレー

『楽しむことが大切だが、勝つため・レベルアップするためには…?』 

僕は実をいうと、小学校・中学校ではあまりソフトテニスを真剣に教えてもらう機会が少なく、全国大会も小学校の6年生の時に運がよく1回出場出来ただけで、
どちらかというと勝ち負けにこだわらず楽しくプレーするという雰囲気の中で育ってきました。
そんな環境でソフトテニスをしてきた僕も欲が出てきて、もっと強いチームに入って全国大会に出て勝ちたい!ということを強く思っていました。
そこで地元大阪のソフトテニス強豪校である上宮高校に進学することを決めました。
高校に入るまでは、どんな動きをすればいいのか?どうやってボールをとりに行くか?など全く教えてもらっていなかった僕は、高校の監督に出会って初めて“頭”を使ってソフトテニスをプレーすることを学びました。
当時僕は、教わったことが「目からウロコ」で自分自身が日に日にレベルアップしていくのを実感でき、テニスがますます好きになっていきました。
当然、練習は辛かったりしんどかったのですが、「全て教わる」のではなく、「レベルアップするためのきっかけ」「ヒント」を与えてもらっていたようで、
最終的には自分で決断し、判断するように成長していくことが出来ました。
はじめにも書いたように、まだまだ勉強で前衛のプレーは奥が深いものです。楽しむ中にも“頭”を使いながら練習・試合をしたいと思います。


『前衛は同じコースを2回抜かれるまでそのコースを取りに行く』

私が高校時代に学んだ考えの一部ですが、ジュニアや初心者への前衛指導というのは特に難しいと思いますので、是非ヒントにしていただきたいと思います。
中学生までの僕は相手に抜かれてしまうと「どうしよう どうしよう」と焦ってしまいました。ですが高校になってから1回目は「相手が偶然そのコースに打ったんじゃないか?」と気持ち的に楽に考えるようにしました。
だってよく考えてください。試合をしていて、相手が全てパッシングをしてくるでしょうか?1ゲーム4ポイントで、どんなに多くても2本ぐらいではないでしょうか?
4本すべてパッシングされるというのは小学校の試合でも、全日本の試合でも見たことがありません。
そんな考えで挑めるようになり、抜かれてもくよくよしなくなりました。
パッシングのことを考えるより、相手がしっかりラリーをしてくるボールを邪魔しにいけば良い!と考えるようになりました。
そして同じコースを2回抜かれたときに1回ペアで話し合えばいいと思うようになりました。
そこでペアワークも生まれますし、2人で“頭”を使って考え、ポイントが取れたらペアとしても大きな自信になります。
取れなかったとしても、それは駆け引きの中での失点なので、自分の成長にとってはマイナスになりません

ペアワーク・チームワークと言った意味では、試合前・中・後にも、相手をしっかりと分析し話し合うことが重要です。
相手は引っ張るクロスの方が得意なんじゃないのか?
それか流し(逆クロス)のほうが得意のか?ストレートが得意なのか?
とシンプルに分けただけでもこの3パターンが考えれると思います。
得点を取ったら喜びあったり、失点すればなぐさめあったり…それもチームワークとしては大切かもしれませんが、
あと一歩勝とう、レベルアップしようと思えば、ペアで話し合って決断して実行する。というプロセスが大切なんだろうと思います。

ソフトテニスはやればやるほど奥深く、はまっていきます。
楽しい練習の中でも、厳しい練習の中でも、自分自身の“頭”をしっかり使ってプレーしましょう!!レベルアップの速度がグンッと上がると思います。

ぜひ参考にしてみてください!

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