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部活運営のヒント 読者のみなさま


こんにちは、清明学園中学の高橋です。



自主性と主体性の違い

 自主性・・・単純にやるべきことが決まっていて、その行動を率先して
人に言われないで自らやることです。
 主体性・・・何をやるかは決まっていない状況を自分で考えて、判断し行動することです。

 私は、この2つの力をつけることができた生徒は、勝手に上達していく姿を何度も
見てきました。

 現場に置き換えると、
 ○トレーニングで、チームとして5キロを走ると決まっていました。それを率先して力を出し尽くすか、流して走るのかという違いです。( 自主性がある・ない )
 ○引退して卒業式間近の生徒が練習にきています。後輩たちは、朝練が休みでした。
グラウンドに行くと、スクワットストローク( 本校の練習のなかでも相当ハードワークな
練習です )を行っていた。           ( これは主体性がある )

 この2つの力を理解して、生徒がどのようにできるのかが指導者の力量になると思います。
何年も指導をしていると、本校の卒業間近の3年生のように2つの力を兼ね備えている生徒に出会えます。しかし、このような生徒のほうが少ないわけで、それを指導者がどのようにもっていくかです。私は、この指導力が乏しくて、いつも苦心しています。
 どなたか、ノウハウをお持ちの指導者がいらっしゃれば、ぜひご紹介させてください。

 ひとつだけ意識して大切にしていることは、その力が自然に自分で身に付いたと感じられるような指導アプローチをしたいと考えています。

 指導者の皆様、いかがでしょうか??


PS
 今年も東京大学ソフトテニス部の皆さんと交流会をもたせてもらいました。
きっかけとなったのは、この中学3年生です。勉強にも一生懸命取り組む生徒が多くて、
将来、東京大学を志望する生徒がいたからです。高校生・大学生との交流は、生徒のモチベーションが一気にあがります。あいにくの天候不順でミーティングのみで終わりましたが、
テニス・勉強・将来について・恋愛について、いろいろな話で盛り上がって終わりました。
 ありがとうございました。
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【編集部より】 
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●参考情報:

清明学園・高橋先生に関する記事:

 ●ソフオン編集長が高橋茂先生の指導方法の根幹に迫るインタビュー

[ 高橋 茂 監督 プロフィール ] 
 清明学園中学校 ソフトテニス部顧問 
 全日本アンダー17男子コーチ 

[ 清明学園中学 近年の戦績 ]
 (平成26年度) 全国中学校大会 男子個人戦優勝、男子団体戦出場 
 関東中学校大会 男子個人戦優勝・ベスト16、男子団体戦優勝 
 第2回国際ジュニア大会 男子シングルス優勝 
 過去5年間では全国出場3回、都道府県対抗10年連続出場、東京都大会・個人の優勝は10回以上 
 
 
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