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皆さん、こんにちは。トレーナーの中野です。
 
7月に入り、各カテゴリーの全国大会(インカレ、インターハイ、全中、全小)出場校、出場選手が決定してきていますね。
また、各ブロックや地区の大会も盛んに行われる時期です。
 
そこで今回は、大会に向けて、心技体の準備はもちろんですが、当日のパフォーマンスに大きく影響する「大会当日の準備物」をトレーナーの目線からご紹介いたします。


我々トレーナーは、年間を通して試合帯同しますが、一番準備物に神経を使うのが夏季です。
外的環境による身体への負担が大変大きくなるからです。
「暑熱」と「多湿環境」は特に注意が必要です。

人間には、もともと体温調節機能が備わっており、通常であれば一定の範囲の体温に保つようになっています。ところが、高温で発汗が多く「脱水」になる場合や、多湿で汗の蒸発が起こらず「高体温」になる場合などは、パフォーマンスが大きく低下してしまいます。それ以上になると「熱中症」の危険性も出てきます。
また、紫外線による日焼けもパフォーマンスを下げる原因の一つです。
このように、他のシーズンに比べ夏季の大会は、準備の内容によって選手のパフォーマンスに大きく影響を与えてしまいます


【チームで準備しておきたい物】

1. 季節に関係なく用意するもの
季節を問わず大会時に用意するものを決めておけば、直前に焦らずに余裕が持てます。
・ドリンク
・ジャグタンク
・コップ
・クーラーボックス
・ウォーミングアップ用トレーニング器具(ラダーなど)
・救急用品
・ストレッチマット
・ブルーシート
 
2. 夏季に用意したいもの
夏季は体温のコントロールが鍵となるので、上記の内容にプラスして、身体を冷却するための物などが必要です。
(1) 日差しを避けるもの
・テント
・屋根の下など、直接日の当たらない場所の確保
(2) 体温を調節するもの
・氷
・バケツ ← 下半身を氷水につける。
・タオル ← 氷水に浸けたタオルで身体を拭く。
・うちわ ← 身体に風をあてる。
・冷たい飲み物 ← 身体の内から冷やす。
(3) その他
・経口補水液(OS-1など)
・体重計 ← 水分量のコントロールのため。
・虫よけスプレー
・かゆみ止め
 
以上、最低限用意しておきたい準備物の内容です。
 
上記以外にも、様々な状況を想定すると、必要なものはまだたくさんあると思います。
大会中にあれがあれば良かったと思わないようにしっかりと準備しておきたいですね。

次回は、大会時の選手個人の持ち物についてご紹介します。







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