こんばんは。堀です。

選手の寄稿を楽しみにしてる方も多いと思いますが、またまた私(監督)で申し訳ありません。飽きずに最後までお付き合いください。


夏本番となり、熱中症など気を付けながら練習や試合にはげまなければなりません。

我々NTT西日本もバテないように工夫しながら練習に取り組んでいます。


前回お話しした、練習の中で私が気を付けていることのひとつとして、『ゲームライクプラクティス(実戦に即した練習)をあげました。

ゲームライクプラクティスの考えとして、「短い時間の練習をたくさん行う」ということがあります。


これはテニスに限らずスポーツの中では、様々な状況がめまぐるしく展開する中で自分の力を発揮しなければなりません。自分たちの得意な状況、ずっと同じ展開ではゲームは進まないのです。

ですから沢山の異なる状況の練習を短時間で次から次に練習することを意識しています。そうすることで、様々な状況に柔軟に対応できる力を身に付けたいと考えています。


つまり、日本人が古くから良しとしてきた「ひとつのことを長時間をかけて練習する」という方法とは真逆の考え方です。※日本式の練習も大事なのでやらないことはないのですが。


この短時間でメニューを消化していく方法は、特に夏場の暑い時期集中力持続が困難な時期にものすごく役にたちます。


例えば、皆さんが毎日行っているであろう『乱打』ですが、最近NTTでは3分間しか行っていません。たったの3分間ですよ!

トップチームなので沢山乱打してるのだろうと思われてた方も多いのではないでしょうか。


皆さんも炎天下の中、「乱打10分3コース‼」と言われたらどうでしょう?倒れないようにペース配分を考えるのではないでしょうか?中にはわざとネットにかけたり、うしろにそらしたり、サボってなんとかその日その時をしのぐことを考えるはずです。

「ファイト〜」と声を出しながら。指導者は「気合いだ、気持ちだ!」と唱えながら。

それで本当に上達するのでしょうか?


NTTでは、「たったの3分間なんだから、できる限りノーミスを目指して、細かく足を動かして、1本1本無駄にしないように打とう!たったの3分」と意識合わせをして乱打をします。

またその中で村上キャプテンが工夫をして、乱打相手を毎日変えたりと考えながらやってくれています。


毎日を高い集中力、そして暑い中でもバテることも少なく、きついこの時期に練習に励んでくれています。


さて、ゲームライクプラクティスの考え方をもうちょっと次回にご紹介したいと思います!是非次回もご覧下さい!!


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