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こんにちは。トレーナーの中野です。
 
今回は、基礎体力7要素の「協調性」を向上させるためのトレーニングをご紹介します。

<参考> 
2017年10月2日ブログ「基礎体力7要素を身につけ他チームに差をつけろ!」



「協調性」とは?

様々な身体能力を調整する能力であり、「コーディネーション能力」とも言われます。
下半身で生み出した力を体幹から上半身、「肩」→「腕」→「ラケット」へと途切れなく繋げることが協調性のひとつと言えます。
 

「協調性に優れた選手」の特徴とは?

コート上での動きに無駄がなく良いリズムの中でインパクトのタイミングを計り、ロスなくボールへ力を伝えることができます。
それは例えて言うなら鞭がしなるような動きです。



それでは、協調性向上のためのトレーニングをご紹介します!


【1】自体重トレーニング

通常の自分の体重を負荷にしたトレーニング(スクワット、ランジ、腕立て伏せ、体幹トレーニング等)も自分の身体をコントロールするために有効なトレーニングです。
 
バランスやタイミング、各身体部位の位置などを感じながら繊細に行うことで、体感覚が向上します。

自体重1
自体重2
 
 
【2】ラダートレーニング

主に敏捷性(びんしょうせい)を向上させるために使われますが、上半身と下半身の連動や身体の重心バランス、リズムなどを向上させるためにも有効です。
 
姿勢(体軸)や脚を挙げる向きや大きさ、腕の振り、目線、ステップのリズムなど、細かい部分を意識することで協調性を高めることが出来ます。
 
 コンビネーションラダー1新


【3】メディシンボールスロー

メディシンボールは重さのあるボールなので、腕力だけでは上手くボールを投げることはできません。
下半身から生み出した力を体幹に通し、上肢に伝えることが必要になります。

まずはその場で投げることから始め、徐々にステップワークを入れながら行なうことでリズムとバランス、タイミング、下半身から上半身への連動を向上させることが出来ます。
 
メディシンボール


【4】リアクションダッシュ

音や視覚での合図によってダッシュ
します。
スポーツ全般に必要なことは、外部からの刺激に反応し、動くことです。
いかに速く反応し、動きだせるかも協調性と言えます。

<トレーニング方法>
◾️コートのライン上に並び、笛や手の合図でダッシュします。
◾️ライン上では、座った姿勢やうつ伏せ、選手同士背中を合わせた状態など、様々な体勢でセットします。
◾️合図は、指示者が言った数字の合計が偶数ならスタートなど、色々な条件にします。



協調性はあらゆる体力要素を総合した能力と言えます。
 
ご紹介したものは、目新しいものではなく一般的なトレーニングメニューですが、その中に身体への意識や動きのリズム、バランス、反応の要素などを盛り込むことで、より協調性を高めることが出来るトレーニングに変化します。



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