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こんにちは。
ソフオンブロガーの荒川です。


「柳葉敏郎チャリティーソフトテニストーナメント」

ギバちゃんこと柳葉敏郎さんのファンであろうとなかろうと、この響きに反応しないソフトテニスファンはまずいないでしょう。

今年で4回目を数えるこの大会は、柳葉敏郎さんと秋田県ソフトテニス連盟がその地元を盛り上げようと毎年主催しているチャリティー大会です。

前々から一度でいいから出てみたいと思っていましたが、今回念願叶ってエントリーさせていただきました!


遠方からの参加となると、どうしても宿泊を伴い旅費がかかったり、土曜日の開催なので前日泊するにも平日の仕事を調整しなきゃいけなかったりと何かと難しい面はあります。

そして何より、一緒に参加してくれるペアも必要です。

今回、なんとか諸々の条件が整って参加に至りました。

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エントリーが決まってからは毎日待ち遠しくて、期待度満点のまま大仙市総合公園テニスコートに会場入り。

大会は年齢別にカテゴリー分けがされており、ペアの合計年齢によって「エイジ50」「エイジ75」「エイジ100」の3クラスで実施されます。



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いつもテレビで拝見しているとおり、柳葉さんの弾けるような元気の良い挨拶でスタート!

この時点ですでに楽しみ過ぎてワクワクが止まりません。


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参加するカテゴリーごとに柳葉さんと記念撮影。

写真は参加賞として本部でプリントしてもらえます。

それ以外でも、試合の合間には柳葉さんがサインや写真撮影にも気さくに応じてくれます。

これはファンにはたまりません。



私はエイジ75の部に参加させていただいたのですが、柳葉さんも選手として同じカテゴリーに出場しています。

第1シードの柳葉さんペアはいきなり朝の第1試合に登場。

私の興奮は開始早々、最高潮に高まります。


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柳葉さんは、誰よりも声を出して試合を盛り上げます。

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中学と高校で軟式テニス部だった柳葉さん。

ソフトテニスファンの間では有名ですが、2015年に劇場公開された「案山子とラケット」という映画でも、実業団の監督役として出演されています。


「案山子とラケット〜亜季と珠子の夏休み〜」
http://www.kakarake.com/

昨年DVDとBlu-Rayも発売されましたので、上映を見逃して気になる方は是非!

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それにしても、さすが大スターの柳葉さんです。


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ポイントを決めても、ミスってズッコケても、そのすべてが絵になるから不思議です。

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エンターテイナーらしく観客を楽しませようとファンサービスしているようにも見えますが、それ以上に自分自身がソフトテニスを目一杯楽しんでいるのが伝わってきます。

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映画やドラマのなかだけでなく、テニスコートの上でも多くのファンを魅了する室井さん・・・じゃなかった柳葉さん。

実際にお会いしたのは初めてでしたが、イメージどおりの熱くて面白くて、カッコいい方でした!




通常、年齢制限のあるソフトテニスの大会では、選手の年齢で「〇〇歳以上」と規定されています。

しかし、この大会ではペアの合計年齢で決まるため、たとえば同じエイジ75の部(合計75歳以上)でも、例えば38歳と37歳ということもあるでしょうし、20歳と55歳でペアを組むのもOKです。


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そもそも男女の区別もしていないことから、「親子ペア」やら「夫婦ペア」など多様な組み合わせのペアがエントリーしています。


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手に汗握る緊迫した熱戦もあれば、ついつい笑みがこぼれてしまうようなホンワカした試合まで。

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どのカテゴリーも4ペアによる予選リーグから始まり、上位ペアは1位2位トーナメント、負けても3位4位トーナメントに進むことができます。

上手い下手や勝った負けたに関係なく、参加者の誰もが楽しめるよう工夫を凝らして運営されています。


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親子ペアは大勢参加していましたが、その中にはなんと「おじいちゃんと孫」の組み合わせも!

聞けば、70歳と小学2年生の組み合わせだそうです。

素敵過ぎます。


なんと微笑ましいペアかと思ってみていたら、そのおじいちゃん袴田文雄さんは驚くことにシニアのアジアチャンピオンでした!

シニアの全日本ランキングでも何度も1位になっていると聞いてあとで気になって調べてみたら、確認のできた2001年以降だけでもシニア55〜65までのクラスを通じて全日本ランキング1位を10回達成しています。

こんなすごい方がいたとは!!



試合進行はすべて5ゲームマッチで行われるため、午前中で予選リーグを消化するとお昼には柳葉敏郎さんとジュニアの子供たちによるエキジビジョンマッチがありました。


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小学5年生とギバちゃんのペアで、6年生の男女ペアと対戦。


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スタンドからは観客がそのプレーを見守ります。


途中、相手のカットサーブに翻弄される場面も。

秋田県ソフトテニス連盟加藤理事長の名解説も相まって、会場を笑いが包みます。

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ハッスルプレーも随所に見られ、楽しい試合でした。



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お昼は、とん汁といものこ汁が参加選手たちに振る舞われます。



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美味しすぎてつい食べ過ぎちゃいます。





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朝方までは曇りがかっていた空も、お昼にはすっかり晴れ上がります。

秋晴れの空と紅葉とのコントラストが最高です。



午前中の予選リーグを1勝2敗で折り返した私は、3位4位トーナメントへ。

エイジ75の部で、成年選手同士の比較的ガチなペアで出場して優勝を狙っておきながら無念の下位トーナメントに沈んでしまいましたが、ここからさらに難敵が続きます。



トーナメント初戦では、先にご紹介した袴田さんとお孫さんのペア。

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ラケットを握り始めたばかりという小学2年の悠介君には、優しいボールで配慮しつつ。

一方でおじいちゃんサイドからは、キレッキレの鋭いボールが返ってきます。



ご家族も見守るアウェイな空気のなか、優しく返そうと思った私のボレーが意図せず悠介君のバックサイドに決まり、会場一堂「あ〜ぁ」の大合唱(笑)。


スタンドで観ていた柳葉さんからも「あとで本部に来るように!!」と警告を受けます(爆笑)。



冷や汗をかきながらも、なんとか勝利。




続くトーナメント2回戦もさらなる難敵が!


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まさか、柳葉さんと直接対決できるなんて、夢のようでした。

ここでも私のヘナチョコサーブがラケットに当たり損ねて、鋭角にツイストが炸裂してこの日2度目の警告(笑)。



これまでに感じたことのない妙なプレッシャーを感じつつ、柳葉さんにはアタックやサイドパスも綺麗にやられ、まさに「試合に勝って勝負に負けた」感じでした。


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一生の記念になるような素敵な試合を経験できて幸せです。



それにしても、どのコートでも笑顔が絶えず、こんな素敵な大会はなかなか見たことがありません。

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私自身は最終的には3位4位トーナメントの準優勝という、なんとも言えない微妙な結果でしたが、大会を通じて楽しい試合を堪能させていただきました!




各カテゴリーの上位入賞者には、秋田の新米や美味しい食べ物など豪華賞品が贈られます。

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終始笑顔の絶えない、本当に素敵な素敵な大会でした。

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閉会式終了後には、秋田県の名産品に加えて協賛メーカーグッズもズラリ、豪華景品の当たるお楽しみ抽選会も。

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最後の最後まで参加者を楽しませようという、柳葉さんと秋田県ソフトテニス連盟のホスピタリティの高さが随所に感じられる大会で、本当に感動しました!


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ちょうど同じこの日、熊本ではソフトテニスの最高峰、天皇杯・皇后杯が開催されていました。

無論、トップ選手たちによる至高のプレーも競技の醍醐味ですが、ソフトテニスの魅力はそれだけにとどまりません。



今日のように子供からシニアまで、年齢や上手い下手に関係なく、老若男女が同じコートに立って同じボールを追いかける。

そしてペア競技だからこそ生まれる、協力や助け合い(ときには確執も・・・??)

果たしてこんな素敵な競技が他にあるでしょうか。




地元秋田を元気に盛り上げたいという想いで始まったこの大会。

柳葉さんご自身も、「こうした活動がもっと全国各地で広がって行けばいい」とお話されていました。

裾野の大きなソフトテニスには、芸能人や有名人など各界で活躍されている競技経験者も数多くいらっしゃいます。



私の拙いブログによるレポートですが、柳葉さんのそうした想いが少しでも全国のソフトテニスファンに届けば幸いです。

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なおエントリー代などの収益金は、秋田パイロットクラブを通じて「脳関連障がい者とその家族の支援活動」のために使われます。

秋田パイロットクラブ



ソフトテニスの魅力を改めて再認識させていただきました。

柳葉敏郎さん、そして秋田県ソフトテニス連盟の皆さん、本当にありがとうございました!




第4回柳葉敏郎チャリティーソフトテニストーナメント 注目動画

第4回柳葉敏郎チャリティーソフトテニストーナメント/エキシビジョンマッチ
柳葉敏郎/佐藤(5年生)ペア 対 畠山/田口(6年生)ペア




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関連記事:柳葉敏郎チャリティーソフトテニストーナメント(秋田ぶらり旅編)


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