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スポーツインテリジェンスの川上晃司です。


タイトルに「ウォーミングアップ2018」とありますように2018年にウォーミングアップを一新いたしました。

新しくなったウォーミングアップについて、その方法と考え方を複数回にわたりお伝えしたいと思います。

 

スポーツ界は2020年東京オリンピックを控え、劇的に進歩しています。
今回ご紹介するウォーミングアップ法も今までの理論から進歩したものになっています。
まずは新しい考え方をご理解ください。

 従来のウォーミングアップは、体を動かすために使われる筋肉、神経、関節の準備を行うことが中心でした。
しかし、その体を動かしているのは頭であり、「脳」なのです。
そこで、脳に対してリラックスと集中を理解させることから始めます。
脳のリラックスと集中のためには「呼吸法」との組み合わせが必要となってきます。
人は緊張状態を緩和するために深呼吸をします。
呼吸と頭(脳)の関りは大きいのです。

ウォーミングアップの目的は、けがの予防でもありますが、一番は「パフォーマンスアップ」です。
最高のパフォーマンスを出すために練習する際、自身のモチベーションが最好調な状態で練習することが必要です。
トレーニングでは、意識性の原則といいます。
今日の練習は何を意識して実施するのか、練習を始める前に考えます。
そして練習内容をしっかりと把握したうえで行うと練習の効率に変化が出ます。
そこに呼吸法の練習を加えることによって、試合中での緊張や、セルフコントロールに対しても効果が期待できます。
また、呼吸法と同時に「集中力カード」の利用も大変効果的です。
人は80%近く視覚情報によって刺激を受けています。
目から与えられた刺激は、脳にインパクトを与え、脳内の働きに作用します。

さてそれでは具体的な方法をお伝えしたいと思います。


 

< ウォーミングアップ 〜呼吸法〜 >


1、寝ころんだ姿勢や座った姿勢など自身が心地よく感じられる姿勢をとってください。
呼吸法は20秒を1つの区切りと考え、3つの内容(60秒)で1つの組み合わせとなります。
また、メンタルカード
1)に関しても同じように、最初の20秒と以後の40秒という組み合わせになります。

2、
まずは1つ目の種目(呼吸法+メンタルカード)から。
呼吸法は
20秒かけてゆっくり長く息を吐いていきます。
その間、メンタルカードはリラックスカードを
20秒凝視します。
次の
20秒は酸素のなくなったおなかを目いっぱいへこませ、おなかをぺたんこにします。
メンタルカードは、目を閉じリラックスカードの残像を追いかけます。
そして、最後の
20秒の呼吸は自然呼吸、残像は消えていない限り目を閉じて追いかけます。

3、
2種目の呼吸法は、20秒で息をゆっくり長く吸っていきます。
その間、メンタルカードは集中カードを20秒凝視します。
次の20秒は吸い込んだ酸素をおなか一杯にため込み、おなかを大きく膨らませます。
メンタルカードは、目を閉じ集中カードの残像を追いかけます。
そして、最後の20秒の呼吸は自然呼吸、残像は消えていない限り目を閉じて追いかけます。

4、
3種目の呼吸法は、1種目と同じで20秒間息を吐きます。
次の20秒は一気に空気をおなかにため、おなかを膨らませます。
メンタルカードは、リラックスカードです。

5、
最後に4種目も呼吸法は、2種目と同じで息を吸います。
次の20秒は一気に息を吐きだしておなかをへこませます。
メンタルカードは、集中力カードです。


このようにして、呼吸法とメンタルカードにより脳に刺激を入れていきます。
そして、このカードの凝視や呼吸法の間に、その日の練習に対する心構えや練習内容を頭の中で整理しておくことが重要です。

今回は、まず、脳のウォーミングアップからお伝えしました。


メンタルカード
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(全てのご質問にはご回答できない場合もございますので、ご了承ください) 


 

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