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こんにちは。
ソフメシの荒川です。


今年の関東オープンは自身のエントリーは見送ったものの、せっかく近場で大きな大会をやっているとなれば、いくら予定が詰まっていようとも結局は見に行ってしまいます。



マグロなどの回遊魚は泳ぐのを止めると呼吸ができないそうですが、なんだか今の自分とも重なります。

とにかく時間が足りないと嘆きながらも、次々と新しい予定を入れてしまうのは我ながら困った性分です。

私の知りうる限りでは、多くの中小企業の社長さんに共通の特性かもしれません(笑)



前置きが長くなりましたが、そんなわけで都内で開催された関東オープンを覗いてきました。



この大会は、関東圏内のクラブチームや実業団に所属する社会人、そして学連登録の大学生も参加します。

大会規模が大きいため年齢カテゴリーごとに日程を分け、千葉、埼玉、東京の各会場で分散開催されます。


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この日の谷河内テニスコートでは35女子、45女子の部、そして一般男子1部の勝ち残り(ベスト16)、一般男子2部の試合が実施されました。



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一般男子は1部と2部に種別が分かれています。

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実業団や学連所属選手がひしめく1部に対して、2部はほとんどがクラブチーム所属の選手です。

その2部のエントリー資格は「技術等級2級以下」となっています。



ソフトテニスの技術等級は、日本ソフトテニス連盟の各都道府県支部で開催される級別大会に出たり、それ以外にも日連主催大会やその地区予選などの実績に応じて申請ができます。

4級〜1級の上にもスペシャリスト、エキスパートなどが続きます。

大会実績に基づく申請基準をみると、たとえば一般の部なら各支部(県大会)ベスト8で1級。

高校生なら県ベスト4が1級の対象です。


詳しくは日連のホームページでも確認できます。


日本ソフトテニス連盟
審判・技術等級 > 技術等級制度について
http://www.jsta.or.jp/judge_tech/tech/tech_system



話を関東オープンに戻します。


2部というとレベルが低そうに聞こえますが、それでも関東各県からエントリーがある広域大会だけに出場しているなかにはそれぞれの市では優勝するような人もざら。

決して2部が弱いというわけではなく、1部のレベルが異常なだけです(笑)



実は私もかれこれ20年近く前に、関東オープン一般男子2部で準優勝したことがあります。

私の所属する所沢TCも当時は若者主体の強豪クラブだったので、2部で優勝したり、そもそも1部にエントリーしている人も少なくありませんでした。

それでも私の中では「1部は学連にボコボコにされる大会」と深く心に刻み込まれています(笑)



そんな一般男子1部。

クラブチームの選手が実業団や学連選手を相手に健闘していたり、昨年までインターハイを賑わせた大学ルーキーの名前があったり、マニアとしてはドローを見ているだけでも楽しめちゃいます。


そのなかでもさらに2日目に勝ち残った精鋭16ペア。

今回は全日本ナショナルチーム合宿と日程が重なっていたためナショナルチームメンバーは出場していないとはいえ、いずれも名の知れた猛者ばかり。


球の速さ、体のキレ。

ただただポカーンと見とれてしまいます。




準決勝では、第1シードの長尾・松本ペア(早稲田大)を破り勢いに乗る長寿・龍澤ペア(帝京大)と、昨年インカレ団体V明治大学の丸山・米澤ペア。

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元全日本ナショナルチームメンバーでアジア選手権ダブルス銀の丸山海斗選手と、元全日本U-20メンバーの米澤要選手による超強力ダブルフォワード。


かつてインターハイでも決勝を戦った前衛同士のペアリング。

ただでさえ長身のこの2人のダブル前衛は威圧感がハンパない!

まさに壁。

ここは丸山・米澤ペアが勝利し、決勝へ。




もう一方の山は、立教大学の田島・山舘ペアと、第2シードの溝端・山本ペア(日本体育大)。

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去年もこの大会で2位と3位になっている日体大の2人(※)がファイナルの末、難敵を退けて決勝進出。

(※)2018関東オープン 一般男子1部
準優勝 溝端・三木ペア
3位 村田・山本ペア





頂点を決める決勝戦は、丸山・米澤ペアと溝端・山本ペアによる対戦となりました。


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最後は強気で攻めきった溝端・山本ペアが優勝。

日体大は、今大会ベスト16以上に最多となる4ペアが残るなど今年も層の厚さは健在。

春季リーグ、インカレと、本格的なシーズン到来を控え、学生たちのさらなる活躍に注目です。




2019(平成31年度) 関東オープンソフトテニス大会 試合結果

東京県ソフトテニス連盟 > 2019年度関東OPEN大会結果
http://www.soft-tennis.com/tokyo/archives/2019kantoopen.pdf


花形の一般男子1部に目がいきがちですが、その他のカテゴリーを見ても、私も属する35の部からシニア75の部まで本当に幅広い年齢層で親しまれているスポーツだと改めて感じます。

各世代の選手たちが、この春の大会を皮切りに全日本シニア、全日本レディースなどそれぞれの目標に向けて本格始動していくことでしょう。

あー、人の試合見てるとやっぱり自分もやりたくなる!


千里の道も一歩から。

今シーズンこそ、コートで花開きますように!

練習、練習。



過去記事:平成30年度 関東オープンソフトテニス大会


2019(平成31年度) 関東オープンソフトテニス大会 注目動画


一般男子1部/決勝
丸山・米澤(学連/明治大学)対 溝端・山本(学連/日本体育大学)




SOFT TENNIS Navi
https://www.youtube.com/c/SOFTTENNISNavi




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