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スポーツインテリジェンス トレーナーの宮崎です

前回は、熱中症の症状と発症したときの対処方法についてご紹介致しました。

過去の記事→http://st-on.blog.jp/archives/52283573.html

 

今回は、熱中症の予防方法についてご紹介させていただきます。

 

熱中症の発症には、大きく分けて2つの要因が考えられます。

ヾ超的要因


当日の気温や湿度、練習・大会の場所、風の強さなど、環境が原因となる場合です。


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・環境の把握

気温が高い日は、日差しが強く、日焼けなどにより身体に負担がかかります。
また、湿度の高い日は汗が蒸発せず、体温を下げることができないため熱中症にかかる可能性が高くなります。

練習や試合前には、その日の気温や湿度など環境条件を確認し、練習場所や大会会場では日陰となる場所を把握しておきましょう。
加えて、氷のう等を準備しておき、休憩時間には身体を冷やすことができるような環境を整えておきましょう。

また、高温環境下で徐々に運動を行うことによって、暑さに対する抵抗力が高まることを暑熱馴化(しょねつじゅんか)といい、通常410日間、高温環境下で少しずつ強度と時間を高めて運動することによって、徐々に身体が慣れてきます。
実際の試合時間と合わせて練習を行うことで、熱に対する抵抗力を高めましょう。

 

・水分補給

高温環境下の運動では、多量の汗をかくことによって、体内から水分と塩分が失われます。

体重の2%が減少(体重50kgであれば、1kgの体重減少)するだけでもパフォーマンスに影響を与えます。

スポーツドリンクを摂取することによって、水分と塩分を補い、パフォーマンスを保ちましょう。


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個体要因

自分の体調や着ている衣服など、自分自身が原因となる場合です。

 

・健康状態の把握、管理

熱中症は、その日の体調によって発症する確率が高まります。

特に睡眠不足、発熱、疲労、下痢、貧血、高血圧などの循環器疾患は熱中症の原因となります。
日々体調管理を徹底しましょう。

また、体調管理の1つとして、練習前後には体重を測定しましょう。
練習前後での体重の変化は水分量の変化です。
体重が減少しているということは、その分水分が失われたということです。
水分補給の確認として、毎回計測するようにしましょう。

・衣服

高温環境下の運動を行う場合には、衣服によって熱がこもり、熱中症を引き起こすこともあります。
身体に熱がこもらないようなユニフォームや衣服を着用しましょう。

また、汗を吸い取った衣服を長時間着用すると、汗が蒸発しにくく熱中症やパフォーマンス低下につながります。
試合間や休憩間に乾いた衣服に着替え、熱中症を防ぎましょう。

その他、屋外の炎天下で運動する場合には、直接日が頭に当たらないようにするため、帽子などを着用することも重要です。


熱中症は、誰にでも起こりうる可能性のある症状であり、死亡に繋がる病気です。

今回ご紹介したことを実践し、熱中症に打ち勝ち、暑い環境の中でも最高のプレーが発揮できるようにしましょう!


次回は、「教科書に載っていない熱中症予防法」をご紹介します。



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