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スポーツインテリジェンス トレーナーの市山です

梅雨明けも近づき、今年も各地のブロック大会や全国大会が繰り広げられる季節になりましたね。

今回は、試合前のトレーニングの考え方についてお伝えします。

 

目標とする大会までに実施するトレーニングは、大きく2種類に分けられます。

一般的トレーニング

 テニスを行う上で必要となる筋力や持久力など基礎体力向上を目的としたトレーニングです。
腕立て伏せや腹筋、ウエイトトレーニングなどの筋力トレーニング、長距離走や短いダッシュを数多く繰り返す持久力トレーニングが一般的トレーニングに該当します。

 

専門的(競技特性に合った)トレーニング

 試合で勝つために必要なストロークのパワーやフットワークスピードの維持・向上など身体のキレを出すことを目的として行うトレーニングです。
テニスの動きに合わせて実施するメディシンボールスローやジャンプ、ペッパーなどアジリティトレーニングが専門的トレーニングに該当します。


時期によって各トレーニングの割合が変わり、ピークを持っていきたい試合の時期には専門的トレーニングに重点を置いて実施します。(下図)

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※「財団法人 日本体育協会公認アスレティックトレーナー専門科目テキスト6予防とコンディショニング」より引用

 

ただし、やみくもにトレーニングを行うものではなく、トレーニングの「質」を意識して行いましょう。

トレーニングの「質」を高めるためには、トレーニング強度(負荷量)と量(回数やセット数)に注意する必要があります。

 

試合が近づくにつれ、トレーニング強度は高強度へ、トレーニング量は少量へと変化させます。

「高強度」とは、11つのトレーニングに対し集中して行い、持っている能力を最大限に発揮することを意味します。特にスピード(速さ)を意識してトレーニングを行うことが重要です。

「少量」とは、トレーニング時間は短時間でセット数も12セットです。実施する種目数も絞って行い、トレーニングを実施する頻度も週12回程度です。

 

このように実施することで、トレーニング量は少なくても鍛えてきた体力を維持することができます。また、身体のキレを向上させ、競技パフォーマンスを最大限に発揮することができます。

ただし、
高強度のトレーニングを行うことで筋だけでなく神経も疲労しています。
そのため、試合直前には疲労回復を図り、調整期間を設け、パフォーマンスをピークに導きましょう。

疲労回復期間が長くなりすぎると、パフィーマンスが低下する可能性があるため、少なくとも12週間前までは、トレーニングを継続しましょう。

 

 

次回は、テニス・ソフトテニスに特化させた試合前の専門的トレーニングについてご紹介させていただきます。



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