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こんにちは。
ソフメシの荒川です。


いよいよインターハイも目前に迫りました。

今年のソフトテニス競技は、宮崎県の宮崎市生目の杜運動公園テニスコートで7/25より開催されます。

高校生たちが毎年熱いドラマを繰り広げる夢舞台。

私自身も一ソフトテニスファンとして待ち遠しい大会です。




表題の件ですが、先日全国高体連事務局様と試合動画の公開についてお話をさせていただく機会がありました。

結論からいえば「動画の公開は控えてほしい」という申し入れがあったため、詳細をお伺いしたうえでそれに従わせていただくことを決めました。

運営しているSOFT TENNIS NaviのYouTubeチャンネルで公開していたインターハイ関連の動画は、すべて公開を停止させていただきました。

同様に2019年インターハイも公開の予定はありません。

楽しみにしていただいた方には申し訳ありませんが、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。



もともとインターハイについては、大会の報道規程に沿って開催県の実行委員会に取材申請のうえ許可を得て撮影していたものでしたので、公開には問題がないと考えておりました。

報道許可を得ているので、全国高体連の肖像権規程に従い肖像権の問題はクリアされています。




以下、「公益財団法人全国高等学校体育連盟 肖像権の取扱規程」より抜粋


第4条(本連盟等による肖像の利用)
1 競技者、指導者および本大会関係者は、本連盟および本連盟が認める企業・団体・
報道機関等が次の各号の行為を行うことにつき、異議を述べない。

(1) 本大会の開催期間中に、本大会の会場およびその周辺において、競技者、指導者
および本大会関係者の肖像を撮影し、または記録すること。

(2) 前号により撮影または記録した肖像を新聞、雑誌、ホームページに掲載し、テレ
ビ、インターネットで放映し、広告、宣伝に利用し、または、商品化するなど営利
非営利を問わず利用すること。




それに対して、今回のお話は動画公開の禁止というよりは、スポンサーである「インハイTV」への配慮として公開を控えてほしいとのことでした。

取材許可をとったものに対して、後出しジャンケンのように言いがかりをつけられるのであれば心外ですが、スポンサーとしてお金を出して独占契約をしている業者の意向ということであれば、むしろこちらも納得です。



中高生だけでも30万人以上の登録競技者を擁するソフトテニス競技においては、インターハイはもっとも注目度の高い大会といえます。
ぜひインハイTVを通じて、熱戦の記録をファンに届けてほしいと思います。

インハイTV
https://sportsbull.jp/category/inhightv/



今回試合の動画は公開しませんが、現地取材した熱戦リポートはブログでお届けする予定ですのでご期待ください。




参考までに、報道目的以外での会場での無断撮影・録画は禁止されていますが、たとえば出場選手の親御さんなどが個人的な使途目的で撮影すること自体は認められています。

詳しくは全国高体連のインターハイ特設サイトでご確認ください。

感動は無限大 南部九州総体 2019
bnr_soutai_234x60
https://www.koukousoutai.com/2019soutai/event/




はじめは趣味の領域に過ぎなかった「SOFT TENNIS Navi」のYouTubeチャンネル。

このソフメシブログと合わせて、大会の臨場感をなんとかリアルなかたちでお伝えできないかと試行錯誤するうち次第に力が入っていきました。

撮影や編集にかかるコストを考えれば、儲けの出るようなものでもないため、「やめろ」と言われればいつやめてもいいかとも考えていました。

ブログも開設当初からなるべく責任ある情報発信をと考え、あえて顔も実名も晒して書いています。



気がつけばチャンネル視聴者も増えていき、ファンの期待に応えたい気持ちや、ある種の使命感のようなものも芽生えていきました。

一定の影響力を持つメディアに育ったものと前向きに捉え、また次の活動につなげていきたいと思います。




ここ最近では日本ソフトテニス連盟主催の大会でも、J SPORTSオンデマンドでの大会動画のネット配信など積極的な取り組みがなされています。

また日本ソフトテニス連盟のサイト上でも、日連および各都道府県支部による大会動画の配信は以前より行われています。

J SPORTS オンデマンド
https://jod.jsports.co.jp/
日本ソフトテニス連盟TV



こうした活動に水を差すつもりは毛頭ありません。

私の願いは、ソフトテニスの全国規模の各種大会が、誰でも気軽に見られる環境が整うことです。

メディアに取り上げられる機会の少ないマイナー競技こそ、低コストで配信可能なインターネットとの親和性は高いというのが昔からの持論です。

一社独占による弊害もあるため、理想をいえば可能な限りオープンで公平な競争を促して、あとはその増えた選択肢のなかからユーザーが選べるようになればそれが一番です。



スマホ一つあれば誰でも簡単に撮影、配信できてしまう時代だからこそ、それらを闇雲に規制で縛るのではなく、一定のルールのもとソフトテニスに熱意をもったインフルエンサーたちの発信力を、むしろ活用していく方向性を探るべきです。

大会主催者が主導して許可制にするなどで、有志による全国ネットワーク網を構築して驚くほど低コストで各地の大会を網羅することだって可能です。

もしそうしたところに私の僅かばかりの知識やノウハウがお役に立つのであれば、喜んでご協力をさせていただきたいと考えています。



今のところチャンネル自体を閉鎖することは考えておりませんし、許可の得られる大会などについては引き続き配信を続けていきたいと思っています。

各連盟や関係者の皆さまと連携させていただきながら、競技の普及発展に微力ながら貢献していければ幸いです。



SOFT TENNIS Navi


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