全国中学校大会で第三位になって・・・・4点目の重要さについて&自分自身で課題を克服

 

 皆様、ご無沙汰しています。清明学園の高橋です。全中が終わり、身体を崩してしまいました。咳が止まりません・・・。ストレス?疲労? 健康第一でいきたいですね。ほぼ毎日、娘と銭湯にいっています。リフレッシュできます。

 

今年の都大会・関東大会・全国大会と運営に携われた先生方、運営・準備・片づけ含めて、ありがとうございました。昨年の全国優勝から連覇を目指して挑戦してきた一年が終わりました。結果は第三位。それでも立派な成績です。 

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 いろいろと感じたことを書かせてもらいます。

 

まず、この読者であり、以前からこちらに質問という形で連絡を頂いた下山門中学の有田コーチ、全国大会個人準優勝、誠におめでとうございます。ずっと連絡は取らせて頂きながら、なかなかお会いすることができなくて、やっとお会いできたのが大会前日のことでした。選手の爽やかな私への挨拶に感動しました。あのように自然で素敵な笑顔で大人と接することが出来る生徒を育成していきたいと感じました。本当におめでとうございます。よかったら全国大会の感想を皆さんに届けたいので書ける範囲で、こちらに送ってください〜。

 

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●4点目の重要性

全国大会直前のことです。関東大会まえから本校のエース前衛の生徒が、かなりの確率で4点目をとることができるようになりました。前衛が前衛のサービス」もしくはレシーブ」をする展開です。

 

サービスからも後ろでミスは減り、レシーブに関しては、相手のバックハンド、相手後衛に打たせてとる3球目攻撃・ツイストからの崩し、それをミスなく行うことができるのでこちらとしては安心して試合を見ることができました。団体戦2面展開もほぼ任せました。

 

 一年間、前衛のレシーブミスに関しては、口酸っぱく指導しています。前衛が当たり前にサービスが入り前につくまでのミスがなく、レシーブが攻められて一人で一点を取ることが出来ると全国で勝負が出来ると感じています。経験の浅い前衛生徒には、

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攻めることができる

9兇瓩晋紊離棔璽襪魴茲瓩襪海箸できる ← ここが難しいですね!

という段階に応じての指導を意識しています。 

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●自分に課題を課す

あるレギュラー後衛の話です。都大会で個人準優勝をしました。決勝の相手は本校のエースです。試合後、彼が号泣していました。悔しくて・・・。その涙を見ながら、「 ジュニアでなく本校でラケットを握り頑張って掴んだ準優勝。立派じゃないか。でもそれだけ優勝を狙ってきたんだ。 」彼の強い想いを感じました。

 

すると数日後のことです。中国地方の仲良しの先生から、連絡が来ました。 「 SNSで話題になっているよ 」と・・。内容は、その準優勝した選手のことを観戦したある方がSNS「 彼は天才だ 」発信してくれたそうです笑 理由はジュニアでないのに、ジュニア全盛の東京都のなかで結果を出したからだそうです。

 

「 彼は天才でなく、努力でここまで這い上がったんです。 」そのように連絡を頂いた先生に返信しました。

 

一年前、ベンチから全国優勝を目の当たりにした彼は、「 来年は自分の番だ。自分で勝ち取るとんだ。 」と一念発起。自分に課題を課したそうです。【 マンションでエスカレーターを使用しない。必ず階段で移動をする 】でした。高層マンションに住んでいるので、半端なくきつい日もあったと思います。ポイントは、それを部員一同誰も知らなかったことです。私も知ったのは、今年の8月に入ってからでした。

 

よく中学生は、これだけ努力をしていますと指導者に認めてもらいたくてアピールをしてくることがあります。もちろん、指導者の「 よく頑張っているな 」でさらにモチベーションが高まります。でも彼はそれを求めなかった。指導者に指示をされて言われて続ける子もいるでしょう。そうではなく、自分で考え自分で継続したところに大きな教育的価値があります。全国大会初戦、誰もが緊張する場面でトップに出ていきました。そしていつも通りのテニスをしてくれたことで、チーム全体が、「 やってきたことをやりきればいけるぞ 」という雰囲気にしてくれました。

 

今、新チームでスタートして、この話をしています。先輩から学んだことを真似ようと。







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