皆さん、こんにちは。トレーナーの眞茅(まかや)です。

徐々に陽が暮れるのが早く、朝晩の寒さも厳しくなってきており、冬の訪れを感じますね。

 

最近、トレーニング指導や試合帯同に行くと、よく中学校の先生方から「とにかく練習できる時間が短い」とお聞きします。

短い練習時間を補う為には、部活動以外の時間を有効に活用することが重要です

自宅でのトレー二ングや体のケアを実施することにより、短い練習を補うことができます。

そこで、今回から半年間、自宅や狭いスペースでもできる体幹トレーニングについて、ご紹介いたします。

 

1回目は、ソフトテニスでの体幹トレーニングの重要性についてお伝えいたします。

体幹トレーニング」という言葉が世間で広まり、体幹トレーニングを実際に取り組まれているチームも増えていると思います。

しかし、選手になぜ体幹トレーニングを行っているの?と尋ねると、あまり理解されていないことがあります。なぜソフトテニスに体幹トレーニングが必要なのか。今回は、重要性についてお伝えします。

 

まず、体幹についてご紹介します。

体幹とは、人間の身体の頭と左右の手足を除いた胴体部分を指します。

骨盤、背骨、肋骨、肩甲骨と、その周囲を取り巻く深層筋(インナーマッスル)、表層筋(アウターマッスル)を含めて体幹と呼びます。

 


 

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              (引用:https://www.istockphoto.com/jp

 

身体の内側の深い部分にある深層筋(インナーマッスル)は、姿勢維持など、身体を支える役割があります。一方、表層筋(アウターマッスル)は、身体の表面にあり、体幹部を丸めるときや捻りの動きなど大きな力を発揮する時に使われます。

このように体幹筋には、「身体を支え安定させる筋肉(深層筋)」と、「身体を動かす筋肉(表層筋)」の2種類があります。これらはお互いに連動しており、支える」筋肉(インナーマッスル)が土台として機能をしっかり果たすことによって、「動かす」筋肉(アウターマッスル)が効率的に大きな力を発揮できます。

 

ソフトテニスでは、身体の連動性が重要です。

地面からの力をボールに伝えるために腕だけで打つのではなく、下半身から体幹、上半身へと体を連動させることでパワーのあるボールが打つことができます。

体幹が弱いと、下半身からの力を上手く上半身に伝えることができず、手打ちになります。特に腹部は、背骨のように支える骨がない分、深層筋(インナーマッスル)で体を支えています。腹部の深層筋(インナーマッスル)が弱いと体が丸まってしまう為、前に突っ込んだ姿勢で打つことになり、ネットすることが多くなります。

体幹は、下半身と上半身の分岐点になるため、安定性があるとないとでは、プレイに差が出てきます。

 

体幹の重要性と効果を理解してトレーニングを行いましょう。意識して実施することで、意識していない時と比べ、トレーニング効果が格段に変わります。

どの競技においても、自身の身体をコントロールできて初めて技術が向上していきます。まずは、自宅で出来る体幹を行っていきましょう。

次回からは、実際に自宅で出来る体幹トレーニングを動画でご紹介致します。

 

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