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こんにちは。
ソフメシの荒川です。


世界選手権以降、何かと慌ただしくしているうちにあっという間に師走に突入してしまいました。

自分のなかで、世界選手権に対してどこかやり残した気持ちが拭いきれません。

ですが、その理由ははっきりしています。

忙しさにかまけてなかなか手をつけられずにいましたが、やはりこれをお届けしないことには私の旅は完結しません。



というわけで今さらな感は否めませんが、私の趣味、主観が満載のぶらり旅編。

期待していただいているコアなソフメシファンの存在を信じて、今回もつらつらと書き連ねます。

少々長いですが、大会取材の舞台裏と、世界選手権総集編としてお付き合いいただけたら幸いです。



大会前日(羽田→台州へ)


1年前から「ここだけはお願い」ということで、家族にも頼み込んで予定を抑えていた世界選手権。

なんとか他の仕事の調整もつけつつ、1週間に渡る中国出張です。

計画性のない私は、旅行や出張の前はいつも決まってバッタバタ。

出発前にできる限り仕事を片付けておこうと悪あがきして、半徹状態で羽田空港行きのバスに駆け込みます。


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空港に着いたらゆっくりしようかと思っていたら、朝早い便にも関わらずかなりの混雑。

ここ数年で、とくにアジア地域からの観光客が激増したのを肌で感じます。

さすが観光立国ニッポン。




目的地の浙江省台州は、隣国とはいえ上海から高速鉄道で3時間半ほどの位置にあるため、乗り継ぎを含めると初日はほぼ移動に費やします。

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上海には、以前の勤め先の海外研修で2006年と2010年の2回訪れたことがあります。



「経済成長」というあやふやな概念をはっきりと肌で感じ取る機会となり、もともと海外志向のなかった自分が日本の外に目を向けるきっかけとなりました。

失われた20年を経て、日本がGDP世界第2位の地位を中国に譲ったのがまさに2010年。

そしていまや米国と肩を並べる存在となった超大国、中国。



今回の目的地はその上海から少し離れますが、初めて行く地方都市はどんなものか楽しみです。



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3時間ほどのフライトで虹橋(ホンチャオ)空港に到着。



「ここはまだ羽田か?」

そう錯覚するくらい綺麗に整備された空港です。




ここから地下鉄に乗り込み、高速鉄道の上海虹橋駅へ移動します。

駅構内では大きなデジタルサイネージが目に止まります。

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大きなカバンを持った旅行者は、手荷物検査を通ってホームへ。

セキュリティもしっかりしています。


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到着駅の自動改札でたまたま切符が引っかかり、通れなかった某代表選手のお母さま。

それを助けるわけでもなく、「はい、これ」とポケトーク(自動翻訳機)を渡してその様子を楽しむお父さま。

そんな愉快なご両親の姿を楽しむお姉さま。

その光景がたまらなくツボな私。



サカナクションのエンドレスみたいな世界観ですが、分かる人だけ分かってください(笑)




話がそれましたが今回の観戦旅行も、昨年のインドネシアに続きナロさんツアーでお世話になっています。

こうした代表選手のご家族やチーム関係者のみなさまとご一緒できるのも、観戦ツアーの醍醐味です。



過去記事:第18回アジア競技大会(パレンバンぶらり旅編)


過去記事:第18回アジア競技大会(ジャカルタぶらり旅編)




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ターミナル駅である上海虹橋駅は、とてつもなく巨大でした。

単純に考えても、日本と比べて人口10倍の超大国。

日本国内ではなかなか味わうことのないスケール感があります。




高速鉄道に乗るためには、現地の人でも身分証明書が必要だそうです。

改札付近には、身分証明書を携帯していない人のためにその発行機のようなものがありました。

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これだけ人がいたら、そりゃ管理の仕方も変わってきます。

ひと昔前の雑多なイメージは薄らぎ、いたるところがきちんとしています。

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売店で手に入るものも、日本とそう変わりありません。

都会と地方での格差は多少あるでしょうが、上海においては物価も日本とさほど変わらないのでお得感はありません。

むしろ日本からの輸入品に関しては、日本で買うよりは高い気がします。



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空港でも駅でもホテルでも、どこにでも目についたのがこのレンタルモバイルバッテリー。

スマホ決済や5Gなどの分野でも日本よりだいぶ先を行くスマホ先進国だけに、そのあたりの環境は充実しています。



一通り空港内を見て回ったあと、腹ごしらえ。

海外でマックやケンタッキーを見かけるとつい安パイに心が傾きますが、せっかくならと地場のものを。



最初、あえて奥まった場所にあった「ここは観光客入らないだろう」というローカル臭ぷんぷんの店を狙うも、カウンターの女性とのコミュニケーションに失敗し、注文の仕方がわからず(泣)

おそらく私の見立てでは、スマホ支払いのみしか対応していなかった模様。

知らないけど。



英語に自身があるわけではないですが、かつて中学レベルのカタコト英会話で3年間のインド駐在を乗り切った私。

海外旅行くらいなら困ることはないと過信していましたが、基本的な英語が通じないという障壁はなかなか高いです。

こうなると、身振り手振りに頼るしかありません。



話は前後しますが、滞在中ホテルでフロントに電話して「トイレットペーパー持ってきて」と伝えるのにもなかなか苦労しました。




そんなこんなで時間がなくなり、ひとまずチェーン店らしき安心感のあるお店で食事を済ませます。

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「これ単品もある?」

そのたった一言が言えず、望んでいないセットに。

サイドメニューに「きくらげ」というのがどこか粋です。

味は満点でした!



出発時刻を迎え、列車に乗り込みます。

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完全に日本の新幹線を模した、いやそっくりな車内は快適。

ここから高速鉄道で3時間半。



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たびたび窓の外に目をやると、どこまでも高層マンションやビル群が続きます。

日本で新幹線に乗ると、都会を離れるとほどなく田園風景や山林が広がったりしますが、ここでは果てしなくどこまでいってもマンション、マンション、ビル!

これだけ広大な土地に、これだけビル建てて一体誰が住むのかと不思議に思います。

不動産バブルで供給過剰となった投資目的のゴーストマンションが日本でもたびたび報じられましたが、どうやら全てがそうというわけでもなく、それなりに人が住んでいる気配もあります。



なんにせよ、土地がいくらでもあること、そこに膨大な人口を抱えていること。

非常にシンプルですが、これこそ日本にはない圧倒的な国力といえます。

昔、卒業旅行で初めてアメリカに行ったときにも感じましたが、大国は何かとスケールが違います。

日本にいれば何不自由なく暮らせますが、小さい国の中だけを見るのではなく、やはり外に目を向けることは大事です。

それによって多様性を受容できたり、また日本の素晴らしさも改めて見えてきます。



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目的地の台州駅についたときはすっかり日も暮れていました。

そこから用意していただいたバスでホテルへ。



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ナロさんいわく、ツアー史上最高級という豪華ホテル。



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ツアーでは比較的割安な相部屋も選択できますが、夜は仕事したい私は追加料金を払って一人部屋に。

1週間の滞在中、ここが私の出張オフィスになります。

うん、完璧。




時間も遅かったのですが、ホテルのディナータイムは過ぎていたためツアー参加者のみなさんと街へ出て夕食へ。

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上海から300km以上南へ下った地方都市で、日本人観光客は滅多に訪れないそうですが、その街並みは綺麗で都会的。

排気ガス規制のため広く普及している電動スクーターが、音もなく歩行者に迫ってくるのには少々慣れが必要ですが、治安も良さそうで至って安全です。


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観戦ツアーのために毎回現地下見をしてくださるナロさんとツアーガイドさんのお陰で、無事に美味しい食事にありつけました。

翌日からの日本代表選手たちの活躍を祈念して、乾杯!



世界選手権での熱いドラマに胸を膨らませながら、初日の夜は更けていきました。

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大会1日目(開会式〜シングルス/ベスト4まで)


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大会初日はあいにくの雨。

国内のオムニコートの大会であれば間違いなく開催される程度の少雨ではありますが、ハードコートで行われる国際大会ではそうはいかず。

それでも室内コートも6面完備する会場なので、試合進行には支障ありません。



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あれこれ目移りしてしまうような充実の朝食ビュッフェでお腹を満たしたら、会場までバスで移動。



ツアー応援団が会場に着くと、ちょうど開会式が始まるところでした。

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日本選手団の勇姿を目にして、否が応でも熱戦への期待が高まります。




そんな熱戦の模様をまだご覧いただいていない方は、過去記事とダイジェスト動画で。


過去記事:第16回 世界選手権(1日目)

第16回(2019) 世界ソフトテニス選手権大会 注目動画
2019ソフトテニス世界選手権 DAY1ダイジェスト





日本代表の試合がない時間は、会場内や周辺を散策。

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代表選手たちのトレーニング姿も間近で見られますが、選手の邪魔をしないようにそっと通り過ぎます。



会場である台州市スポーツセンターには、テニスコート以外にもさまざまな競技施設があります。


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少年時代に慣れ親しんだ翼くんに似ていますが、たまたまでしょう。



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自動販売機で飲み物を買おうとしたら、どうもお金を入れる所が見当たりません。



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微信(ウィーチャット)、支付宝(アリペイ)の文字が見えるので、どうやらスマホ決済専用のようです。

現地の人は現金を使わず、ほとんどキャッシュレスというのも噂通り。

スマホアプリを持たない海外旅行者には、ちょいと不便です(泣)。




会場の周りをぐるっと歩いてみましたが、至るところで目にするのが建設中の高層ビルとシェアサイクル。

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日本では規制が厳しく導入がなかなか進まないシェアサービスも、中国ではどんどん取り入れられ驚くべきスピードで普及しています。



今回何よりも驚いたのは、信号のない横断歩道を歩行者が渡ろうとすると、車がみなしっかり減速してピタっと停止してくれます。

片側3車線もあるような大通りでさえ同じです。

これは一体どういうことかと思ったら、ガイドさんの話では監視カメラと車のナンバーとで違反者は厳しく取り締まりされているそうです。

違反すれば即捕まって罰金や免許没収されてしまうことから、みんなきちんとルールを守っているようです。



ちょうど少し前の日経新聞によれば、いまや中国全土で2億台の監視カメラが配備されており、その数は年々増え続けています。

スマホ決済どころか顔認証決済もコンビニで導入店舗が1000店を超え、顔認証決済の登録者はすでに1億人を突破したそうです。

地下鉄の改札でも「顔パス認証」の導入が進んでおり、2024年の実用化に向けて実証実験をしている日本とはだいぶ開きがあります。



デジタル化による利便性の向上。

それと引き換えに訪れる超監視社会。

これは何も社会主義国ゆえの特異な世界ではなく、私たちにとっても身近なほんのちょっと先の未来です。




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近隣のマンションのテナントには、すでに撤退した空き店舗も散見されます。

進出の速さと、撤退の速さ。

まるで都市がものすごい勢いで新陳代謝を繰り返していくようです。



会場周辺をウロウロしながら、見つけたコンビニを物色。

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品揃えは充実していて、日本のそれとさして変わりありません。



昼食は簡単に済ませようと、カップラーメンを購入。

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勝手がわからず言葉も通じない私を相手に、親切な店員さんは慣れた手つきでお湯を注いでくれました。



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スマホとwifiルーターを充電しつつ、店内のイートインコーナーでお昼ご飯。

スマホの充電が切れたり、ネットに繋がらなくなると途端に不安に襲われるのは現代人の悪しき習性です。




この日も夜はツアーのみなさんと酒を酌み交わしながらのソフトテニス談義。

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選手の親御さんや指導者、チーム関係者からここでしか聞けないお話もあったり。

長年国際大会を見続けている方からディープなお話が聞けたり。

美味しい料理とソフトテニスを肴に話は尽きません。




大会2日目(シングルス/準決勝・決勝〜ミックスダブルス)


決して書き疲れたとか手抜きをしているわけでもなく、この日はシングルスとミックスダブルス両種目のメダリストが決まることもあり、ぶらぶらせずに試合の応援に集中。


過去記事:第16回 世界選手権(2日目)

第16回(2019) 世界ソフトテニス選手権大会 注目動画
2019ソフトテニス世界選手権 DAY2ダイジェスト




夜はこの日到着したツアー第2陣と合流して夕食へ。

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こんな地方都市でも、なかなかの繁華街があって意外にも街は賑わっています。



入ったお店の内装がまた豪華。

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日本にあったら、ちょっとしたデートスポットにもなりそうなインスタ映えする店内。

そして料理は火鍋!

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それにしても、本場中国の火鍋は赤いっ!!

見るからに辛そうですが、実際食べてみても予想通り。

「辛い」を通り越して、「痛い」のやつでした。



・・・でも、なぜか癖になるその辛さ。

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部屋に戻ったら撮影した大量の画像データを整理したり、動画編集したりしようと考えお酒は控えめにと思っていたのに、あまりの辛さにビールが進む、進む!!

でも、ついまた食べちゃう(辛)。




お店のサービスで中国の伝統芸能「変面」を披露。

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あまりの早技にカメラを構えるのが間に合いませんでしたが、扇子をかざしたり振り向いたりする度に顔のお面がいくつも早変わりしていきます。

料理だけでなく、そのサービス精神にもお腹いっぱいになりこの日も終了。




とみせて、部屋に帰ってから一仕事。

滞在中は毎日、大会ダイジェスト動画を作ろうと決めて、当日撮影した日本代表の全試合から注目シーンをピックアップ。

睡眠時間を確保するのが大変ですが、好きなことをやっているので自分にとってはすごく幸せな時間です。



昼間見た興奮が蘇り、なかなか寝付けません。

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大会3日目(ダブルス)


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3日目にしてやっと天気も回復。



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熱戦の舞台は屋外ハードコートに移りますが、取材する側にとっては実はこっちのほうが大変。



センターコート+8面を使って男女の試合が順次行われるので、重い撮影機材を担ぎながら会場内を走り回ることになります。

コートの配置によって撮影できるスポットが限られていたり、カメラのセットしてたら別のコートで試合が始まったり。

昔に比べればだいぶ慣れて手際はよくなってきたものの、変更やイレギュラーも当たり前な国際大会ならなおさらです。



大げさかもしれませんが、「歴史の証人」として日本代表の試合は全て逃すまい!という勝手な使命感と気迫で頑張っています。



過去記事:第16回 世界選手権(3日目)

第16回(2019) 世界ソフトテニス選手権大会 注目動画
2019ソフトテニス世界選手権 DAY3ダイジェスト





3日目までで個人戦がすべて終了。

国別対抗団体戦の応援に駆けつけた方々も合流し、日本代表の金メダル獲得に向けて景気付け。

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それにしても、毎日料理が美味しくて最高です。




部屋に帰ると、そこからまた作業。

昼間の取材疲れもあるので、酒でもかっ喰らって寝たいところですが、ダイジェスト動画以前にもカメラの充電やらデータのコピーやらを忘れたら次の日大変なことになります。


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さらにこの日はもう一仕事。

ソフトテニス・オンラインの編集長ふくじーにょこと、フクちゃんからの電話インタビュー。

たとえ疲れていても、時間が足りなくても、面白い企画にはつい乗っかっちゃいます(笑)



改めて自分で聞いても単なる素人評と雑談ですが、見逃したという方は今からでも是非。


第16回(2019) 世界ソフトテニス選手権大会 注目動画
【国別対抗・開始前夜!】世界選手権の状況を中国にいるソフメシ荒川さんに電話でいろいろ聞いてみた!





大会4日目(国別対抗団体戦/ベスト4まで)


いよいよ大会のメインイベントともいうべき国別対抗団体戦がスタート。

日韓台の3強国以外のレベルも上がっているとはいえ、さすがに団体では男女ともベスト4は堅いだろうということで、この日は比較的落ち着いて見られます。



この大会期間中に、どうしてもやってみたかったことがありました。

せっかく国際大会で現地まで来ているのだから「スポーツナロチャンネルでも特別企画をやりましょう!」ということで・・・。



なんと、あのSoft Tennis Homepageの管理者である田中さんをゲストにお招きしての海外特別企画!

国際大会を長年見続けている生き字引の田中さん、そしてナロさんに、国際大会の魅力について教えていただきました。

ソフトテニスマニアであれば必見の動画です。


第16回(2019) 世界ソフトテニス選手権大会 注目動画
【海外特別編】スペシャル対談 ソフトテニス 国際大会の魅力とは?




撮影中メッチャ後ろが騒がしかったのですが、外は応援の大歓声で撮影が難しいうえ、試合の合間に無理矢理ピンポイントでお願いしたインタビューゆえ一発撮りで強行。

もともとは編集時間の都合上、字幕なしでさらっと出すつもりでした。

けど夜部屋に戻って確認してみて、やはり字幕がなければ厳しいと思い、結局睡眠時間を削って字幕つけることに(笑泣)

もちろん、一人でも多くのソフトテニスファンに見ていただきたいという一心からなので、まだの方は是非!!



現在のソフトテニス、これからのソフトテニスについて深く知り考えるためには、これまでの変遷やそのルーツを辿ることが不可欠です。

国際大会や海外選手の情報を詳しく知りたい人は、その元祖であり決定版であるSoft Tennis Homepageも是非ご覧ください。


Soft Tennis Homepage



過去記事:第16回 世界選手権(4日目)

第16回(2019) 世界ソフトテニス選手権大会 注目動画
2019ソフトテニス世界選手権 DAY4ダイジェスト





大会5日目(国別対抗団体戦/準決勝・決勝)


男女とも順当にベスト4に勝ち上がり、いよいよクライマックス。

世界一を賭けた頂上決戦。


過去記事:第16回 世界選手権(5日目)

第16回(2019) 世界ソフトテニス選手権大会 注目動画
2019ソフトテニス世界選手権 DAY5ダイジェスト




終わってみれば、女子はライバル韓国を寄せ付けず圧巻の勝利。

男子は個人戦での劣勢を跳ね返し、決勝で日韓対決3番勝負を制して劇的な金メダル。



今思い出しても鳥肌が立つような、感動と興奮の世界選手権でした。



あの場所で、選手たちや応援の皆さんと同じ時間を共有できたことは、私のようなただのソフトテニス好きにとっても大きな大きな宝物です。

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何も国際大会ばかりが素晴らしいと言うつもりはありません。

インターハイにしろ、天皇杯皇后杯にしろ、そこに賭けてきた選手たちが繰り広げる真剣勝負はいつだって人の心を揺さぶります。

ソフトテニスは、まだまだ見るスポーツとしては発展の余地が多分にあると思っています。



日本代表に憧れる少年少女たちにも、もっとソフトテニスを知ってもらいたい、もっと好きになってもらいたい。

選手たちの素晴らしい戦いを見るたびに、そういう気持ちが強くなります。





世界選手権男女アベック金メダルというドラマを堪能したあとは、盛大な祝勝会。

もちろん選手とは別で、応援団での祝勝会です。



これ以上ない嬉しい結果に、前日までよりも高級店にグレードアップ!

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海の幸から山の幸に、名物、珍味までなんでもござれ。

レストランの1階にズラリと並んだ食材から、好きなものを選んで調理してもらえます。



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わお!!

なんだか凄すぎて、何をどうやって頼んだらいいのか見当もつきません!




とにもかくにも、めでたいので乾杯!!

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最高の試合を見て、最高の料理とお酒。

幸せ過ぎて夢のようです。





最終日(帰国)


夢のような時間も終わりを告げ、早朝の列車で上海に戻るため台州駅へ。

来たときは暗くて気がつかなかったですが、一地方の鉄道駅にしてはまるで空港のようにどデカイ駅です。

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駅で列車を待つあいだちょっとお腹が痛くなりトイレに行ったら、鍵の壊れた個室の中に人がいて「ニーハオ」してしまったり、ちょっとしたハプニングもあったものの無事に列車に乗り込み上海へ。



最後の最後にトイレネタで恐縮ですが、上海虹橋駅のトイレは先進的でした。


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これメッチャ便利!

日本でもこういうのを開発しているベンチャー企業をテレビでは見たことありますが、実際の導入例はまだ見たことがありません。



トイレにはそれぞれのお国柄が表れると言いますが、それも時代とともに変わっていくのかもしれません。



人、モノ、金、そして情報が瞬く間に国境を飛び越えていく時代。

中国の変化のスピードを見ていると、確実に時代の変化はどんどん速くなっている気がします。



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新しいテクノロジーを取り入れるばかりでなく、ユーモアも忘れていません。




ここで、もう1泊して上海観光していくグループと、そのまま帰国するグループに別れます。

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時間とお金に余裕があれば、久々の上海観光もしてみたかったですが、1週間も家を留守にしていたのでこれ以上のワガママは言えません。

夕方に羽田に到着したら、そのまま保育園のお迎えと一週間休んだ家事・育児が待っています(笑)




ツアーを毎回企画してくださるナロさんはじめ参加者のみなさん、素晴らしい機会をありがとうございました。

今回もこのうえなく楽しい旅でした。




来年のアジア選手権は、タイのチェンマイで11月に開催だそうです。

今から頑張って予定空けておきます!

今回は参加できなかった方も、なんとか都合をつけていただいてぜひ現地で一緒に日本代表を応援しましょう。



また会う日まで、再见!

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