皆さん、こんにちは。トレーナーの長谷川です。

気温も高くなり、新型コロナウイルス対策としてマスクもつけなければいけないこの時期に熱中症のリスクが高まっています。

今回は、熱中症対策である水分補給と栄養についてご紹介致します。

 

炎天下の環境でスポーツを行うと、暑さや発汗により身体から水分が減っていき脱水症状、熱中症となる可能性が高まります。

身体の約60%は水分で出来ています。水分は、酸素や栄養素を運び老廃物を排出する働きを持っており、運動時は体温調節にも関わってきます。水分が不足すると、血液はドロドロした状態になり酸素や老廃物を運ぶ力が弱まります。また、身体から熱を放出できずに体温が下がらないため、熱中症を起こしやすくなります。このような状態を避けるために、こまめな水分補給が必要になってきます。

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https://www.irasutoya.com/2014/07/blog-post_45.html

 

スポーツドリンクを選ぶ際に何を基準に選んでいますか?

水分補給に必要な2つの栄養素について、ポイントをお伝えします。ぜひ参考にしてみてください。

 

1.       ナトリウム(塩分)

・発汗により、水分とナトリウムが体の外へ出されます。水分のみ補給すると、体液が薄まり、低ナトリウム血症を引き起こすことで、足や腕などがつりやすくなります。予防するためには、ナトリウムの補給も必要になります。目安としては、100mlあたり40~80mg含まれているものがおすすめです!!

 

2.       糖質

糖質はエネルギー源としてのイメージがありますが、ナトリウムと一緒に摂取することで体内への水分の吸収率を高める効果があります。糖質とナトリウムのバランスが良いと安静時や発汗量の少ない時でも水分補給、エネルギー補給に適しています。

 

お茶や水の補給は、上記のような栄養素が含まれておりません。

特に、多量な発汗があった際に水やお茶だけ補給すると、体液の濃度が薄まってしまい、熱中症のリスクが高まります。スポーツを実施する際には、栄養素のバランスが整ったスポーツドリンクを摂るようにしましょう。

 

 

その他、スポーツドリンクが濃く飲みにくいために、「スポーツドリンクは薄めても良いですか?」と質問を受けることがあります。

しかし、スポーツドリンクを薄めることは、熱中症のリスクを高めることになりますので、注意してください。

先ほどのお茶や水をだけを補給したときと同じように、薄めたスポーツドリンクを補給したとしても、体液の濃度が薄まってしまいます。

スポーツドリンクは、水分に対してのナトリウム、糖質などバランスが保たれており、そのバランスが水分補給に適しています。しかし、スポーツドリンクを薄めることでナトリウムや糖質は、さらに薄まり水分の吸収も悪くなってしまいます

味が濃く苦手な方は、スポーツドリンクを摂取後、一口のお茶や水を摂取するか、水で口をゆすぐなどして対応するようにしてください。あくまでスポーツドリンクは薄めずに濃度を保つことが重要です。

 

今回は、熱中症対策として「水分補給」についてご紹介させていただきました。

今年は例年と違い、新型コロナウイルス対策などもあり練習環境が大きく異なっています。

水分補給を行い、熱中症に気を付けながら練習に取り組みましょう。

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