ソフトテニスオンラインをご覧の皆様
こんにちは!
編集部のふくじーにょです!
(公財)日本ソフトテニス連盟の機関誌「ソフトテニス」の20年11月号を紹介します。
【表紙写真】
令和元年度の総合女子ランキングで2位の徳川愛美選手と醋變寨華選手(どちらもヨネックス)
(写真提供:ベースボール・マガジン社)
トップを飾るのは、好評連載中の「チャンピオンからのメッセージ」。「天皇賜杯・皇后賜杯 全日本ソフトテニス選手権大会」で過去に優勝を飾った選手達のエピソードと現役世代に向けたメッセージを載せています。今月は、1978年と1979年に優勝を飾った若梅明彦氏、2011年、2012年、2015年にチャンピオンになった篠原・小林ペア、1961年と1963年に優勝を遂げた安田・根岸ペア、1973年に全日本を制した森川・植ペアの登場です。
2011年、2012年、2015年と通算3度の優勝を遂げた篠原・小林ペア
全日本で2度優勝を飾っている安田・根岸ペア。当時の新聞記事には「このペアの出現によって女子の技術的水準は急速に向上、軟式庭球界におよぼした影響力は大きい」と書かれている
1973年の三重県大会(第28回)で優勝を遂げた森川・植ペア
この後に続くのは、ソフトテニス入門第7弾として「基本の技術」と「規則とルールQ&A」。「基本の技術」では、レシーブの考え方と打ち方、そして、ダブルスの陣形をわかりやすく解説しています。
機関誌の購読については以下のサイトより
お申込みください。
冬の到来を感じさせる今日この頃。
ソフトテニス界では
10月末には全日本クラブ選手権と実業団リーグが開催されました。
また各支部では大会が再開され始めたと聞いています。
これからの季節、
新型コロナウイルスと風邪には十分気をつけて
ソフトテニスを楽しみましょう!
〈目次〉
・好評連載 チャンピオンからのメッセージ
・ソフトテニス入門
PART1 基本の技術
PART2 規則とルールQ&A
・支部ニュース
・Soft Tennis Information 情報コーナー
・次号予告
・令和2年度 大会日程並びに開催地一覧
ではでは!!!