こんにちは！ソフトテニス・オンラインのおが。です！

2021年も残り20日を切ったこの頃、。
雪は少ないながらも、体を震わす冷たい風に冬を感じさせられます。

さて、今週はなんと言ってもJapan Company Top8(JCT8)！！
実業団チームの頂上決戦...。息をのむ戦いの数々、感動のラストマッチ、、、今年もスカイホール豊田で熱き戦いが繰り広げられました。
大会に携わった選手・関係者の皆様、本当にお疲れさまでした。

同大会については本記事の終盤、＜今週のPick Up！＞で取り上げてさせていただいておりますので是非ご一読ください！

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そして、早い所ではすでに全日本高校選抜の出場をかけた予選会や、来年度のハイスクールジャパンカップ出場選手の選考会が行われている模様です！


そしてそして、この週末(12/19)にはいよいよJAPAN SOFT TENNIS ACADEMY DREAM MATCH in HIMEJIが開催されます！
出場選手も次々と発表され、大会に向けボルテージが高まっています！

では、12/6~12/12の一週間分、参りましょう！








<技術指導系>

▷【高田商業出身】現役全日本U-20代表 山根稔平選手の超おすすめ後衛練習【ソフトテニス】

『見て強くなる!ソフトテニス塾』には山根 稔平 選手(早稲田大学/U-20)が登場！高田商業高校時代に実際にやっていたというストロークの練習メニューを実践とともに紹介。数多のトッププレイヤーを輩出してきた強豪校のメソッドを学び、ぜひ実践してみては。

山根 稔平 選手がKantamanチャンネルに復帰！Kantamanチャンネル、そして超豪華なコーチ陣で展開するKSA(かんたまんスポーツアカデミー)から今後も目が離せません！

　








▷水澤奈央選手 古川メソッドを学ぶ 【サーブ編】

『古川テニス研究所』では、硬式テニスコーチの古川 禎己 氏が水澤 奈央 選手(立教大/U-20)に硬式テニスの観点を踏まえてスキルを教授。ソフトテニス・マガジン12月号(＝ベースボール・マガジン社/p.76~「水澤奈央[立教大]が公式のメソッドに挑戦」)の内容と連動しているので、是非合わせてご覧ください！

　















<試合動画・プレー系>

▷【F-SPEED】宮城県国体メンバーによる前衛練習

KEIスポーツ chでは、ミズノより12月中旬に発売開始となる「F SPEED (V)」シリーズを試打＆レビュー！宮城県成年男子代表メンバーの前衛陣、森田 祐哉・工藤 浩輔 選手(ともにKEI SPORTS)・九島 一馬 選手(ミズノ)によるプレー。スカッドシリーズとの比較もしているので、新たに購入を検討されている方はぜひ参考にしてみては。









▷【ソフトテニス】激アツ！ピッテニメンバーで入れ替え戦！

「池口 季将(前衛→後衛)・向江 和喜(後衛→前衛)ペア vs. 大辻 伸彬(前衛→後衛)・白川 雄己(後衛→前衛)ペア」

『Pick up Soft Tennis【ピッテニ】』では、チャンネルメンバーがそれぞれ前後衛をチェンジして対決！ここでしか見られないイレギュラーな戦いはファイナルまでもつれ込む熱戦に...。果たしてどちらが制するのか、ぜひご覧あれ！









▷【神回】あの船水兄弟がスペシャルイベント！イベントの様子をお見せします！【船水兄弟】【ソフトテニス】

船水雄太チャンネルより、12/1に川口市東スポーツセンター体育館にて開催されたイベントの様子をご紹介！船水 颯人 プロもともに参加し、普段はなかなか見られない”船水兄弟”の組み合わせとなりました。”そのイベントの模様をとくとご覧あれ。

















<バラエティ系ほか>

▷【vlog】元ペア星野雄慈とドライブしながらエピソードトーク

『ちなみに因【Chinami Kyosuke】』には、因 京将さんの村上東中(新潟)時代の元ペアである星野 雄慈 選手(北越高→日本体育大→ワタキューセイモア)が登場！テニスコートへ向かう道中の車内で、まったりと中学校時代のお話などなどに花を咲かせます！









▷撮影中に映り込む謎のダンサーがまさかの超名門校出身の全国経験者だった！【ソフトテニス】

あゆタロウチャンネルには、パフォーマンスユニット「ナニコレ？劇団」のMARIOさんが登場！パフォーマーとして幅広く活躍し、TikTokやYouTubeでも話題のMARIOさん。実はソフトテニス経験者で、高校時代にはインターハイにも出場。謎の仮面男とのコラボ......必見です！

・ついに激突！あの全国経験のある謎の仮面男とシングルス対決！【ソフトテニス】









▷【ソフトテニスをメジャーにしたいんや！】テレビユー福島 PART2・最終回

日本ソフトテニス連盟公式YouTubeチャンネルからは、10/17に福島のローカルテレビ局・テレビユー福島(TUF/TBS系列)で放送された【たむらけんじ in ふくしま ソフトテニスをメジャーにしたいんや！〜超人80代ペアと真剣勝負！！〜】のリメイク版、PART2＆最終回が公開されています！

タレントのたむらけんじさんとYONEXの伊藤 幹選手、TUFアナウンサーの水津 邦治 氏・安部 遼 氏、そして福島県のシニアの選手や学法石川高校ソフトテニス部のみなさんも出演しています！
















<今週のPick Up！>
▷【感動】日本一の笑顔！Japan Company Top8最終日が超激戦すぎた！！【ソフトテニス/SOFT TENNIS】

今週のピックアップはこちら！

12/10~12、愛知県のスカイホール豊田にて開催されたJapan Company Top8(JCT8)の模様をお届け！

無観客での開催となったJCT8の会場から、試合の様子を寄りの映像でたくさんお届け。
選手たちの豊かな表情や真剣なまなざしをぜひご覧ください！！



まさとMASATOチャンネルからでは、同大会の様子を収めた動画が前日練習の12/9より毎日公開されました！
・【実業団】Japan Company Top8の前日練習に潜入してきた！【ソフトテニス/SOFT TENNIS】



また、試合の動画はYouTubeチャンネル「持木茂吉」より配信されました！
「naoyeah323」「softtennis takechi」「Keio Soft Tennis Club」を運営するお三方の協力もあり、無事に全試合を配信されています。
また動画には対戦選手・チーム、得点の表示、寄りの映像も含まれ、とても見やすいものとなっています！

【１日目】
　・Japan Company Top8 ソフトテニス 1日目 Cコート
　・Japan Company Top8 ソフトテニス 1日目 Dコート
【２日目】


さて、いかがだったでしょうか！

実業団の祭典、年に一度の大舞台である日本リーグが中止となった2021年。
その代替大会のような形で開催されたJapan Company Top8は、当初開催が予定されていた日本リーグと同じ日程・会場で行われました。
大会規定のもと、日本リーグ出場権を持つチームを軸に男女各8チームが参戦。ダブルス→シングルス→ダブルスの団体戦をリーグ戦形式で戦い、日本一の座を争いました。

各試合は「soft-tennis POCKET」内特設サイト(👇)よりライブで更新されました！


また、大会運営・取材で携わった下記の皆さんからも情報が発信されました！
・soft-tennis POCKET 【　Twitter・Instagram　】
・ぉまみ(softtennis online) 【　Twitter・Instagram　】
・Kayoko / Photographer 【　Twitter・Instagram　】
・HaNa(softtennis online) 【　Twitter・Instagram　】
・ソフトテニスマガジン
・各チーム・選手のSNS

ぜひ改めて試合動画や選手の写真などで大会を振り返り、余韻に浸りましょう...！



また、例年の日本リーグと同様に今回のJCT8でも、現役ラストマッチとなる選手や、今季限りでの退団を発表する選手、そして来季の新加入を匂わせる選手も。(以下、当方で現在把握している内容となります。)

女子では最終戦をペアとして戦った七尾 美咲 選手・松本 英里佳 選手(ワタキューセイモア)。
そしてエースとしてチームヨネックスを牽引してきた徳川 愛実 選手・�醋� 瑠璃華 選手も今回がチームヨネックスで戦う最後の団体戦に。
そしてダンロップの濱谷 杏奈 選手・岡村 葵 選手、ナガセケンコーの�皸� 紀衣 選手も大会後に選手生活に幕を下ろすことを表明しています。
男子では東京ガスの日高 大貴 選手が第一線を退くことを自身のSNSで明らかにしています。

また、大会後にヨネックスの柴田 章平 選手・桂 拓也 選手がそろって今季限りでチームヨネックスを去ることを自身のツイッターで明らかにしました。わずか3ペア6人で全日本実業団制覇を成し遂げた男子ヨネックスチームの来年以降の体制はどうなっていくのか、新加入選手として有力視される選手がいたりとファンの間では注目が高まっています。




そして、もう一つ注目したいのが男子準優勝の東邦ガスチーム。

...昨年の日本リーグでは、ＮＴＴ西日本チームに内田 理久 選手(当時:早稲田大4年)・本倉 健太郎 選手(当時:明治大4年)が帯同していたことが話題となりました。2021年シーズンから2選手はともにＮＴＴ西日本に加入し、1年目から活躍を光っています。

今年は東邦ガスチームにその兆しが！

ソフポケ公式ツイッターから投稿された東邦ガスチームの集合写真。。
下段の左から3番目に写っているのは...
今年のインターハイを制した仲川 晴智 選手(三重高)！！

東邦ガス(愛知)と同じ東海地区で、11月に行われた東海シングルス選手権では東邦ガスや太平洋工業の選手を破り優勝。現高校3年の世代を代表するストローカーであり、一般の大会でも結果を残している仲川選手。もし加入するとなれば即戦力としても期待されます。
東邦ガスは中京高校から大学を経ずに東邦ガスに進んだ大友 駿 選手(U-20)や、ナショナルチームメンバーの安藤 圭祐 選手といった前衛陣を中心に、幅広い選手層が魅力のチーム。
日本リーグ降格を味わった昨年の悔しさをばねに、今夏の全日本実業団では3位、JCT8では2位と躍進を続けています。
さらなるチーム強化へを見すえた大型ルーキーの補強となるのか、来春以降のチーム体制にも注目が集まります。


ここで取り上げた以外にも、今季限りで第一線を去るという選手が複数いらっしゃるほか、ヨネックス(女子)やどんぐり北広島チームからは来期加入選手の情報が明らかになっています。
高校3年生では大学入試を終えた選手も多くいるようで、来春の各学の新戦力発表も楽しみですね。
実業団間の移籍やプロ宣言と言った選択肢を選ぶ選手も多く、プレイヤーのあり方はますます多様化しています。またそれに対応した大会運営などのあり方も問われています。


今後もまたファンをあっと驚かせるような発表があるのか......

考えるだけでワクワクしてきますね！

それでは、また来週(*- -)(*_ _)





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